メインマーク株式会社 【テラテック施工レポート】アスファルト舗装道路
- 最終更新日:2023-10-06 11:31:10.0
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アスファルト舗装道路での沈下・空洞によるお困りごとを
テラテック工法で解決した事例をご紹介いたします。
【お困りごと】
東京都の道路で老朽化した道路の空洞調査を実施した結果、
9か所に空洞と思われる異常値が確認されました。
【テラテックを選んだ理由】
施工にあたり、下記の条件をクリアする必要があり、すべての
条件を満たしていたテラテックを採用しました。
・再沈下抑制のため軽い材料であること
・通行規制をできる限り少なくできること
・強度は流動化処理土(300KN/m2)以上の材料であること
【施工後の感想】
1日で複数箇所充填でき、通行規制する時間も短時間で工事を
進めることができました。
【施工内容】
■確認孔を削孔して空洞状況を把握
■注入孔削孔後、注入菅を挿入しテラテック樹脂を注入
■注入した樹脂は膨張し空洞を充填
■反応時の膨張力により周囲の緩んだ地盤を押し固め
※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フリーダイヤル:0120-873-835
基本情報【テラテック施工レポート】アスファルト舗装道路
【テラテックのメリット】
■プラントの移動が容易で1日に複数箇所施工可能
■陥没リスクを数時間で解消
■樹脂の硬化時間が早く、規制時間も短い(工事は片側規制でOK)
■樹脂は軽い材料で自重による再沈下リスクを低減
■工事による建設副産物、廃棄物はほとんど発生しない
■テラテック樹脂の圧縮強さは約430kN/m2で流動化処理土(300kN/m2)より強い
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取扱企業【テラテック施工レポート】アスファルト舗装道路
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当社には一級建築士を始め、建築、土木、地盤、液状化、構造振動の専門家が在籍しております。建物や地盤の状況、お客様の抱えるお悩みにより、幅広い工法とサービスから最適な提案を行います。 ■取り扱い商材■ 床の沈下対策/床下の空洞対策:テラテック工法/テラフィル工法 建物の傾き対策:JOG工法/耐圧版工法/アンダーピニング工法/ヘリカルピア工法 沈下抑止対策:高圧噴射撹拌工法/GSIS工法/ディープインジェクション工法 液状化対策/盛土の地滑り対策:非開削式地下水位低下工法(集排水管MPDパイプ)/ 建築物の振動調査/解析/コンサルティング:log365 ■事業内容■ コンクリート土間床の傾き修正/段差解消工事 コンクリート土間床下などの空洞充填工事 工場/倉庫の害虫対策工事 既存建物の傾き修正工事 既存建物下の地盤改良/強化工事 地中空洞充填工事による陥没防止工事 液状化対策/盛土造成地の滑動崩落対策工事 建築物の振動調査/解析/コンサルティング 日本の耐震技術/地盤改良技術を海外へ輸出する業務
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