株式会社安田精機製作所 121-RA 脆化温度試験機(冷凍機付、ホルダー自動回転)
- 最終更新日:2024-03-14 14:12:55.0
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最大4回連続で試験可能!ロータリー式ホルダーを採用した脆化温度試験機!
・試験片を固定する試験片つかみ具(試験片ホルダー、試料ホルダー)に単座式ではなくロータリー式ホルダーを採用した脆化温度試験機です。
・低温条件は冷凍機を用いて自動で作り出します。
・ロータリーホルダーを採用しているため最大4回連続で試験可能で、
タッチパネルから4回分の試験条件(試験温度、浸せき時間)を設定
することも可能です。
・伝熱媒体を満たした試験槽を冷却して準備し、試験片つかみ具に
固定した試験片を伝熱媒体に規定の時間浸漬させた後、打撃ハンマ
によって衝撃を与えます。
・試験片に生じる破壊の有無から、50%衝撃ぜい化温度及び衝撃ぜい化
限界温度を算出します。
<参考規格>JIS-C3005、K6261、K6723、K7216、ASTM-D746、D2137、ISO-812、974
【カタログダウンロードについて】
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基本情報121-RA 脆化温度試験機(冷凍機付、ホルダー自動回転)
■試験片セット数:5個×4ホルダー(計20個)自動運転機構
■試験片 :幅6.0±1.0mm、長さ26~40mm、厚さ2.0±0.2mm(A形)
■打撃刃 :先端半径R1.6±0.1mm、チャックとの間隔6.4±0.2mm、
打撃点とチャックとの間隔8.0±0.2mm
■衝撃速度 :2.0±0.2m/s
■温度 :-70℃まで(冷凍機式、伝熱媒体使用)
■オプション :B形試験片ホルダー
※仕様は予告なく変更する可能性がございます。
価格情報 | オープン価格 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳しくはお問い合わせください。 |
取扱企業121-RA 脆化温度試験機(冷凍機付、ホルダー自動回転)
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