株式会社東京インスツルメンツ 多共焦点ラマン顕微鏡 Phalanx-R
- 最終更新日:2021-02-10 11:44:55.0
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写真を撮るように「一瞬」で化学反応の様子や細胞内部の分子分布状態をラマンイメージング
多共焦点ラマン顕微鏡 Phalanx-Rは、写真を撮る様に「一瞬」で2次元ラマンイメージを取得できる、世界初のラマン顕微鏡です。
今まで、不可能であった、変化していく化学反応の様子をリアルタイムでイメージングしたり、細胞内部の分子分布状態やその変化を高速に、試料への光ダメージを抑制し、観察することが可能です。
基本情報多共焦点ラマン顕微鏡 Phalanx-R
Phalanx-Rは、細胞などの試料の光ダメージを抑制し、変化の早い現象や時間変化の観測かつ広範囲の観察が可能です。各測定点は完全な共焦点光学系で出来ており、深さ分解能は900nmあります。よって透明試料でも高コントラストなラマンイメージを取得することが可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■細胞内部の分子分布状態、その変化の観察 ■化学反応のリアルタイムイメージング ■リチウムイオン電池電極の高速イメージング ■統計解析に必要なデータの高速取得 ■in-situでのラマンイメージング |
カタログ多共焦点ラマン顕微鏡 Phalanx-R
取扱企業多共焦点ラマン顕微鏡 Phalanx-R
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