X線分析用試料前処理装置『CLAISSE（クレイス）シリーズ』スペクトリス株式会社マルバーン・パナリティカル事業部

前処理作業における効率を改善！安全、安定した前処理を、確実に

『CLAISSE（クレイス）シリーズ』は、各自治体への設置届け出不要、
高い安全性を誇る電気炉タイプのX線分析用試料前処理装置です。

溶融坩堝と鋳込み皿のセパレート式により、従来のような坩堝底面の
ラフネスの影響が無く、常に測定面がフラットな高精度のビードを
作成可能。また、坩堝の改鋳も削減できます。

今まで１つ１つビードを作成する手間と時間にフラストレーションを
感じているユーザ様には、6連式TheOx Advancedをお勧めします。
とりわけ1日で15検体以上のガラスビードを1日で作成されるユーザ様は、
さらなる効率化、費用対効果を実感頂けます。

【特長】
■設置届け出不要、高い安全性の電気炉タイプ
■溶融坩堝と鋳込み皿はセパレート式
■ハードユーザーにおすすめの6連式
■前処理装置から溶融剤まで同一メーカーで供給
■ICP発光分析や原子吸光分析のサンプル調整にも

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.malvernpanalytical.com/jp/products/pro…

基本情報X線分析用試料前処理装置『CLAISSE（クレイス）シリーズ』

【ラインアップ】
■X線分析用前処理装置　LeNeo(レネオ)
■X線分析用前処理装置　TheOx Advanced(ジオックスアドバンスド)
■高精度自動フラックスディスペンサー　LeDoser(ルドーザ)

【仕様(抜粋)】
■LeNeo(レネオ)
　・最大溶融温度：1200℃
　・装置寸法：535mm(高さ)×550mm(幅)×585mm(奥行)
　・重量：33kg(LeNeo本体)
　・電源：単相200V/20A　
　・坩堝：Pt(95%)/Au(5%)　重量/30g　容量/25mL
　　　　　その他、ニッケル、ジルコニウム坩堝
　　　　　最大1個搭載
　・鋳込み皿：Pt(95%)/Au(5%)重量/30g　容量/30mL
　・ガラスビード径：32、35、40mmΦから選択

☆溶融剤や剥離剤にお悩みの方
試料に合わせて最適な溶融剤を提供します！

・ガラスビート作成専用設計として開発
・剥離剤の添付も不要
・試料に合わせたラインナップ

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯	お問い合わせください
納期	お問い合わせください
用途／実績例	.。o○.｡o○.｡o○.｡o○.。o○.｡o○.｡o○.｡o○ 「こんな事例ありますか？」など、ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください！ .。o○.｡o○.｡o○.｡o○.。o○.｡o○.｡o○.｡o○