株式会社ティー・イー・エム 高速物理光学ソフトウェア『VirtualLab』
- 最終更新日:2023-11-14 13:57:56.0
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『VirtualLab』 は、ドイツ・イエナ大学のProf. Frank Wyrowskiにより
開発された波動光学設計ソフトウェアです。
電磁場のすべての情報を考慮して光を追跡する電磁場追跡と、
単一のフレームワーク上で、様々な光の伝播計算が可能な
統一光学モデリングというコンセプトを基に設計されています。
当製品はベースとなるVirtualLab Fusionとオプションである7つのPackageにて構成されており、
ご所望の解析内容にあわせて購入できるので、経済的に活用できます。
【特長】
■一つのソフトウェアでシームレスかつ効率的な解析が可能
■幅広い拡張性を実現
■Zemaxデータのインポートが可能
■AR/VR/XR光学系のうち、ライトガイドタイプのディスプレイ光学系設計が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報高速物理光学ソフトウェア『VirtualLab』
製品構成:
【ソフトウェア構成】
■VirtualLab Fusion
・汎用光学シミュレータ
■Grating Package
・RCWA法による回折格子・フォトニック結晶の解析ツール
■Diffractive Optics Package
・IFTA法による回折光学素子の設計ツール
■Flat Lens Package
・回折レンズ、ホログラフィック光学素子の解析/設計ツール
■Light Shaping Package
・LED用ビーム整形素子の設計ツール
■Laser Resonator Package
・レーザー共振器の解析ツール
■AR/VR/XR Package
・回折格子を含むライトガイドタイプのディスプレイ光学系の設計ツール
■Distributed Computing Package
・計算速度向上のためのネットワークリソース使用機能ツール
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【導入実績】 ■APPLE ■Irvine sensors ■Oculus ■Microsoft ■Foxconn Interconnect ■Institute of Nanostructure Technologies and Analytics (INA) ■Jenoptik Optical Systems GmbH ■SUSS Micro Optics SA ■Hamamatsu Photonics Deutschland GmbH ■Carl-Zeiss Jena GmbH ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ高速物理光学ソフトウェア『VirtualLab』
取扱企業高速物理光学ソフトウェア『VirtualLab』
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事業内容 1. 光学測定機器、レーザー光線発生装置等の理化学機器及びそれらの部品の輸出入及び国内販売並びに開発・試作・製造 2. 光ファイバー通信機器、光通信受信発信装置及びこれらに付随する周辺機器並びに部品の輸出入及び国内販売 3. 光学設計、制御設計、機構解析、通信等のソフトウェアの輸入販売 4. 上記各種セミナーの企画、運営 5. 前号に付帯する一切の業務 【主な取扱製品】 レーザースキャニング ガルバノスキャナ 高速ポリゴンスキャナ/スキャンヘッド 大口径ミラー搭載MEMSスキャナ 等 レーザー・光源 ファイバーレーザー 中赤外レーザー 半導体レーザー 等 加工・計測/分析 OCTシステム 小型レーザーラマンシステム 高速デジタイザ 等 オプティクス/ファイバー グレーティング 補償光学システム/波面補償ディフォーマブル鏡 光ファイバー 等 光学設計 波動光学設計ソフトウェア 「Wyrowski VirtualLab Fusion」 各種セミナー 等
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