超電導ケーブルと組合わせてその長期の運用性、信頼性を実証するものです。
当プロジェクトではさらなる高信頼性、高効率を目指して、新型の
『冷却システムを開発』し、先の超電導ケーブルと組合わせてその長期の
運用性、信頼性を実証するものです。
【プロジェクト概要】
■実証場所:東京電力パワーグリッド株式会社 神奈川鶴見支社 旭変電所
■研究期間:平成28年度~30年度
■仕様
・超電導ケーブル(三心一括型)
電圧:66kV、容量:200MVA、長さ:240m(前回と同じものを使用)
・冷却システム(ブレイトンサイクル型)
容量:5kW、COP:0.1
■体制
・東京電力HD(株):系統解析、実系統運転
・住友電気工業(株):超電導ケーブル開発、運用
・(株)前川製作所:ブレイトン冷凍機・冷却システム開発、運用
・NEDO:開発マネージメント、ファンド※
※当プロジェクトは独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構の
助成事業です。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報高温超電導ケーブル実証プロジェクト
【運転状況】
■実証試験終了にともない、トレンドグラフ表示は終了
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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