「紙Net封筒」は、封筒の中に内装したメッシュ状の紙シートを広げることにより、セル状の緩衝材が形成されるALL紙製の封筒です
郵便受けに入れやすい紙封筒としては、従来にない緩衝性能と易廃棄性を両立しました
●特長
1.ハニカム構造で丈夫
ネット状に開いた紙シートは、立体構造を形成し、耐圧縮性と緩衝性が付与されたクッション封筒となります
落下時の緩衝性評価では、エアキャップ袋に比べ「紙Net封筒」の方が良好な数値を示しました
2.分別が不要で環境に配慮
全て紙素材のため、分別廃棄の手間が不要で、リサイクルも可能です
脱プラスチック対策として、環境に配慮した製品です
3.軽く、郵便受けに投函できる
厚さ30mmと嵩張らず郵便受けに投函できるため、通販用に好適です
コートボールやダンボールの封筒に比べ軽く、トータル重量を軽減できます
内容物を入れるまでは従来のエア緩衝材のクッション封筒に比べて1/3の厚さで保管スペースを取りません
※詳しくはカタログPDFをダウンロードしていただくか、
お気軽にお問い合わせください
※サンプルについても、お気軽にお問い合わせください
基本情報緩衝封筒『紙Net封筒』【脱プラ対策製品】
●製品名:紙Net封筒
●サイズ:
・Y150×T230
・Y250×T195
・Y280×T230
・Y330×T230
※別寸法についてはお問い合わせください。(Y:横 T:縦)
●各種印刷にも対応いたします。お問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ●用途 ・CD、DVD、BDなどのメディア製品 ・アクセサリー ・各種部品 ・書籍、ポストカード、カタログ ・他、各種通販商品の発送に |
詳細情報緩衝封筒『紙Net封筒』【脱プラ対策製品】
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内容物を入れる前の状態
メッシュ状の紙シートが封筒に固定されています。
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内容物を入れた状態
紙Net封筒に内容物を入れると、設置されたメッシュ状の紙シートが広がり、緩衝材として、優しく包み込みます。
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紙Net封筒の構造
紙Net封筒に内容物を入れ、メッシュ状の紙シートが広がると、パンタグラフ構造とハニカム構造を形成し、緩衝性を持ちます。
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落下時の緩衝性
平置き、縦置き、斜めでそれぞれ落下時の緩衝性を検証したところ、樹脂性のエアキャップ封筒と比較して、どの方向でも有効な数値を示しました。
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紙Net封筒の重さ
従来のコートボールの封筒やダンボールの封筒に比べて軽く、輸送時のトータル重量軽減に寄与します。
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保管時の形状
内容物を入れてメッシュシートが広がるまでは、従来のクッション封筒に比べて厚さが1/3になるため、保管時のスペースをとりません。
カタログ緩衝封筒『紙Net封筒』【脱プラ対策製品】
取扱企業緩衝封筒『紙Net封筒』【脱プラ対策製品】
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