スーパーレジン工業株式会社 極薄CFRPサンドイッチパネル
- 最終更新日:2022-04-04 11:20:30.0
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当資料は、自社開発の極薄発泡コアによるOne-Shot成形の
CFRPサンドイッチパネルについて、ご紹介しております。
自動車や産業分野などでは、軽量化を求め、CFRP(密度1.5)
を使用し始めましたが、スーパーレジン工業は自社開発の発泡
コア(密度0.1)サンドイッチ構造により、極限の軽量化を実現
しました。更に、接着などの工程削減が可能なワンショット自
動成形/アウト・オブ・オートクレーブ(OOA)で異種素材を
一体化することで、コストダウンを実現しました。
【特徴】
・極薄
コア厚み1mm以下を実現し、曲面形状、局所的な厚みの変化にも対応可能
・軽量
発泡体を組み込むことにより、CFRPの約30%の重量削減を実現
・One-Shot成形
マトリックスには熱硬化性樹脂を採用しているため、接着剤が不要
自社開発のCFRP量産技術との融合により、量産対応が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報極薄CFRPサンドイッチパネル
極薄CFRPサンドイッチパネル
【極薄発泡コア】
自社開発したエポキシ自由発泡体の発泡倍率のコントロールにより、コア厚み1mm以下の極薄サンドイッチパネルを開発しました。曲面形状、局所的な厚みの変化にも対応可能です。
【極限の軽量化】
発泡体を組み込むことにより、従来のCFRPの約30%の重量削減を実現しました。
*参考仕様
・総厚み:0.79mm(スキン0.25mm コア0.30mm)
・発泡倍率:2倍→比重=1.1
・比重比較[g/㎤]:鉄7.9、アルミニウム2.7、マグネシウム1.7、
CFRP1.5〜1.7、極薄サンドイッチパネル1.1
【One-Shot成形】
自社開発の速硬化性エポキシ樹脂の採用により、サンドイッチパネルとボス・リブ構造をOne-Shotで成形できます。また、マトリックスには熱硬化性樹脂を採用しているため、接着剤が不要です。自社開発のCFRP量産技術との融合により、量産にも対応できます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | モバイル機器の筐体、自動車、産業分野等 |
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