株式会社テクノエーピー マルチチャネルアナライザ 波高分析器 USB-MCA4
- 最終更新日:2021-07-06 17:08:45.0
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電源は AC アダプタを使用せずにUSB バスパワーのみで動作する軽量コンパクトなMCA です。
リストデータ出力可能。
外部GATE・VETO入力信号タイミングによるデータ取得可能。
付属のアプリケーションでの計測制御の他に、ユーザー様のプログラムでも計測制御できるように下記のサンプルプログラムを提供しております。
・Python
・Linux
・LabVIEW
・Visual C#
・Visula C++
オプションを追加していただくことにより下記機能が追加されます。
・コインシデンス機能
・MCS機能
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報マルチチャネルアナライザ 波高分析器 USB-MCA4
検出器からのプリアンプ信号をスペクトロスコピアンプ(リニアアンプ)に入力し、アナログ回路によって増幅と波形整形(シェイピング)処理された出力信号を本装置へ入力します。
この信号の振幅(波高値、ピーク値)には、放射線のエネルギー情報などが含まれています。MCAは、この信号を検出し最大波高値をデジタル(AD)変換しスペクトル(ヒストグラム)を生成する波高解析装置です。
計測に関する動作としては、通常ヒストグラムモードとリストモードの2 つがあります。
ヒストグラムモードは、横軸を keV などのエネルギー波高値、縦軸をカウントとしたスペクトルデータを生成します。
リストモードは、有効イベント(アンプからの信号がスレッショルドを超え、波高値が LLD と ULD の間にあるイベント)を検出した場合に、計測開始からの経過時刻と波高値と CH 番号を、8 バイト長のリストデータとして PC に転送してファイルに保存します。
いずれのデータとも、USB ケーブルを介してPC へ転送します。
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
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納期 |
お問い合わせください
※受注後3ヶ月 |
型番・ブランド名 | APG7400A |
用途/実績例 | ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業マルチチャネルアナライザ 波高分析器 USB-MCA4
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