インターケミ株式会社 計算機制御電気化学計測装置『オートラボ』 製品カタログ
- 最終更新日:2020-03-03 16:15:55.0
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当カタログは、精密電気化学測定装置とアクセサリの輸入、販売を
行っている、インターケミ株式会社が取り扱う、
オランダMetrohm Autolab社の『オートラボ』の製品カタログです。
『オートラボ』は先進の電気化学技術と、ハード及びソフトに関する
計算機技術と好適に結び付けた装置です。
ポテンショスタット/ガルバノスタットや、各種モジュールなど
様々な製品を掲載しております。
【掲載内容】
■PGSTAT204/M204
■PGSTAT100/M101
■PGSTAT128N
■PGSTAT302N
■PGSTAT100N
当社では、従来通りの製品をこれまでと変わりなく販売、サポートさせて頂いております。
AUTOLAB製品についてお尋ね事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
基本情報計算機制御電気化学計測装置『オートラボ』 製品カタログ
【その他掲載内容】
■NOVA電気化学測定と解析ソフトウェア
■FRA32Mインピーダンスモジュール
■ADC10Mモジュール
■SCAN250モジュール
■MUXモジュール など
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | AUTOLAB電気化学装置 |
用途/実績例 | AUTOLAB電気化学測定装置の特徴はモジュール式です。オプションの組み合わせより、電気化学測定、化学分析、腐食、メッキ、バイオセンサー、電池バッテリー、2次電池、燃料電池、色素増感太陽電池等の様々な分野で、応用されています。 高電流アプリケーション用 BOOSTER10A モジュール 電気化学インピーダンス分光測定用 FRA32M モジュール 対極および参照電極を共用しながら、2つの作用電極で測定をおこなうために、装置を2チャンネルのポテンショスタットに変換するBAモジュール(デュアルモードのバイポテンショスタットモジュール) 電気化学実験の際に、pHおよびpX値を測定するための pX1000 モジュール。温度を測定する場合はPt1000インプットを追加 水晶発振器の共振周波数の変化を記録することで、単位面積あたりの質量変化を測定するEQCM モジュール (電気化学水晶振動子マイクロバランス) 複数のセルまたは複数の作用電極で連続的に実験を行うための MUX モジュール ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
詳細情報計算機制御電気化学計測装置『オートラボ』 製品カタログ
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Autolab Twelve Channel Multi Potentiostat/Galvanostat
Autolab マルチチャンネルポテンショ/ガルバノスタット
チャンネルを最大3台のパソコンで別々に制御できます。
最大12の別々のセルで同時に電気化学測定&充放電が可能です。
M101:最大電流±100mA
M204:最大電流±400mA
特長
1台で最大12モジュールのポテンショスタット/ガルバノスタット接続
豊富なアクセサリーを用意(腐食測定用セルを含む)
モジューラー設計
複数のモジュールでも一括制御を実現
あらゆる外部装置とも接続できる柔軟性の高いデザイン
柔軟性の高いソフトウェアコントロール
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AUTOLAB分光電気化学測定構成は光源、光ファイバー、分光電気化学セル、スペクトロメーターとポテンショ/ガルバノスタットです。
Autolab D/HAL光源はコンパクトな重水素/ハロゲン光源です。200~2500nmの広い範囲に良好な光出力を提供します。光源シャッターをソフトウェアで制御することが可能です。
Autolabは2機種コンパクトな分光光度計(USB駆動)を提供しています。
(1) 分光光度計キットUV/VIS/NIRは、200~1100 nmの紫外、可視、近赤外範囲です。分解能2.5nmです。
(2) 分光光度計キットUV/VISは、200~850 nmの紫外および可視範囲です。分解能1.15nmです。制御ソフトはNOVAです。Autolabポテンショスタット/ガルバノスタットが接続されていなくても分光光度計として使えます。分光スペクトル取得は、電気化学測定と同期させることができます。電気化学データと分光化学データは正確に取られます。
迷光と2次効果を避けるためのソーティングコーティング
UV応答による2次効果を減らすための深UVコーティング
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PGSTAT302N(測定電流±2A(±20A with BOOSTER20A))は、大きな出力を持つモジュール式ポテンショスタット/ガルバノスタットです。コンプライアンス電圧30Vで、最大測定電流が±2Aで、印加電位が±10Vです。測定電流レンジが10nA~1Aの9レンジです。電流の分解能が30fAです
PGSTAT302Nは、FRA32Mモジュールと組み合わせて1 MHzのバンド幅で、電気化学インピーダンス測定のために設計されています。
PGSTAT302Nは人気のPGSTAT30の後継です。最大電流が±2Aです。オプションのブースターBSTR10A或いはBSTR20Aをつなぐと最大測定電流が±10A或いは±20Aになります。.燃料電池の研究に最適です。
あらゆる電気化学測定対応できるモジュール設計
電流、電圧ともに幅広い測定範囲
さまざまな外部装置と接続できる設計
使い勝手の高いソフトウェア
用途に合わせて選べる豊富なアクセサリー
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PGSTAT128Nは低電流、低ノイズのモジュール式ポテンショスタット/ガルバノスタットです。コンプライアンス電圧12Vで、最大測定電流が±800mAで、印加電位が±10Vです。測定電流レンジが10nA~1Aの9レンジ、電流の分解能が30fAです。
PGSTAT128Nは、腐食測定からエネルギー貯蔵デバイスの特性評価に電気化学的なアプリケーションの広い範囲のために設計され、高パフォーマンス、低コストです。
PGSTAT128Nには多くのオプションモジュールやアクセサリーを追加することにより、 PGSTAT128Nの機能をカスタマイズし、向上させることができます。例とし、BAモジュールを追加しますと、バイポテンショスタットになります。更に、FRAインピーダンスアナライザーを追加しますとインピーダンス測定に使用できます。
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PGSTAT101は、AUTOLABコンパクトなポテンショスタット / ガルバノスタットです。強力なNOVAソフトウェアとの組み合わせでは、PGSTAT101: ほとんどの電気化学測定に対応する小型装置です。
小型軽量、価格も手頃なポテンショスタット/ガルバノスタットは、基本的な電気化学測定のアプリケーションに最適です。インテグレーターを搭載しているため、電量分析や電流積分サイクリックボルタンメトリーも可能です。装置の製造、品質、仕様に妥協することなく、手頃な価格のポテンショスタット/ガルバノスタットです。
PGSTAT101は低ノイズポテンショスタット/ガルバノスタットです。コンプライアンス電圧10Vで、最大電流が±100mAで、印加電位が± 10Vです。電流レンジは10nA~10mAの7レンジです。PGSTAT101は、内部ダミーセルに付属しており、 2.1Kgの重量と9×21×15cmのコンパクトサイズです。
パワフルなNOVAソフトウェアにより、測定のあらゆる場面を完全に制御できます。
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PGSTAT204なら、小型の装置1台で必要なすべてが揃います。
PGSTAT204は低価格の新商品です。コンパクトなモジュール式ポテンショスタット/ガルバノスタットです。出力電圧20Vで、最大電流が±400mAで、印加電位が±10 Vで、電流レンジは10nA~100mAの8レンジです。電流の分解能が30fAです。PGSTA204は一つのモジュールスペースがあり、内蔵できるモジュールはFRA32M、BA、EQCM、MUXとpX1000です。例とし、BAモジュールを内蔵しますとバイポテンショスタットになります。或いはFRA32Mモジュールを内蔵しますと電気化学インピーダンス測定ができます。オプションのBSTR10Aブースターをつなぐと最大電流が±10Aになります。
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ECI10Mを追加すれば、AUTOLAB電気化学インピーダンス測定の最大周波数は、10 MHzまでに拡張されます。
全固体電池の固体電解質のインピーダンス測定に適しています。
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燃料電池評価システムの組み合わせで Cole-Coleプロット、電流遮断法、IVプロットの測定に適しています。燃料電池評価システム構成
1 PGSTAT302Nポテンショ/ガルバノスタット(±2A);2 FRA32Mインピーダンスモジュ-ル;3 10Aブースター;4 NOVA電気化学測定と解析ソフトウェア;5 制御PC
AUTOLABブースター10A或いは20AをAUTOLABポテンショ/ガルバノスタットと繋ぐと、±10A或いは±20A電流が流せます。ブースターは電子負荷装置ではなく、ポテンショ/ガルバノスタットと同じな構造ですので、測定電流の±方向の制限もないです。
20A以上の測定のため、AUTOLABは容易に市販の電子負荷と組み合わせて、100 A上のインピーダンス、I-V 特性測定が可能です。AUTOLABブースターの代わりに、電子負荷装置との組み合わせで、DC電流20A以上のインピーダンス測定ができます。
当社は日本国内でテストされた電子負荷:菊水PLZ164WA(33A)、菊水PLZ664WA(132A)、高砂FK-200L2(40A)、高砂FK-400L2(80A)
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AutolabマイクロセルHCシステムは、高速かつ信頼性の高い温度制御実験を実現するための理想的なソリューションです。ペルチェ素子を用いての電気化学セルと温度コントローラーで構成されています。AutolabマイクロセルHCは、様々な大きさの電気化学セルを収容できるように特別に設計されています。温度コントローラー自体はNOVAソフトウェアに統合されています。試料温度を手動およびリモート制御ができます。この組み合わせでは、広い温度範囲でインピーダンス及び導電率のような関連するパラメータを得られます。利用可能なすべての電気化学的手法を用いて電気化学測定を行うことが可能です。バッテリー、イオン液体、van der pauw測定、ハイフネーションなどの様々な研究に対応できます。
AutolabマイクロセルHCシステムはRHDインスツルメンツ社&Co. KG社と共同で設計されています。AutolabマイクロセルHCシステム用に設計された電気化学セルは幅広い実験に適している。揮発性及び不揮発性サンプル、バッテリー、表面およびゲル状試料など)。冷却ボックスで極低温-50度までの冷却は可能です。バッテリーの研究に最適です、
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