放射温度センサの多点温度監視システム『PyroMiniBus』立山科学ハイテクノロジーズ

RS485 Modbus通信対応の非接触温度計のご紹介です！　　　　

『PyroMiniBus』は、小型センサヘッド、ディスプレイユニット(オプション)で構成される温度監視システムです。PyroMiniBusセンサは、工業用途における-20 ～ 1,000℃の非反射材質の表面温度を測定するのに適しています。

【特長】
■高信頼性
■小型
■設定
■低コスト
■ネットワーク対応

『TBPM180 6chタッチスクリーン』は、最大6本のセンサの温度表示やタッチスクリーンによる各種設定、表示、アラーム、データ記録が可能となっております。別売りのmicro SDカード」を』使用すれば大容量のデータを保存することも可能です。

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関連リンク - https://www.tateyama.jp/product/catalog/2015/modul…

基本情報放射温度センサの多点温度監視システム『PyroMiniBus』

【PyroMiniBusセンサ仕様】
■測定温度範囲：-20～1,000℃
■インターフェース：RS485 Modbus RTU
■精度：±1℃又は1％
■再現性：±0.5℃又は0.5％
■放射率：0.2～1.0
■応答時間：125ms
■波長範囲：8～14µm
■電源：DC6～28V
■最大消費電流：50mA
■通信レート：9600pbs
■通信フォーマット：8ビット、バリティ無。ストップビット1

【TBPM180仕様】
■通信適合センサ：PyrominiBusセンサ、PyroBusセンサ、PyroMini（-BN型、-BT型）センサ
■ディスプレイ：72 mm抵抗膜式タッチTFT、320 x 240 ピクセル、バックライト付
■電圧：DC 10 ～ 30 V
■最大消費電流：100 mA
■温度単位：°C ／ °F 切替
■温度分解能：1°
■表示周期：120 ms／センサ（6本のセンサ接続時は、720ms）

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用途／実績例	食品・紙・厚いプラスチック・塗装・バルク材質・有機材質の他、汚れ・錆・油性の表面を測定できます。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。