放射温度センサ『PyroUSB』立山科学ハイテクノロジーズ

USB通信とｍA出力を備えた放射温度センサのご紹介です！

放射温度センサ『PyroUSB』は、付属のケーブルとソフトウェアを使用して、USB通信によるセンサ設定が可能な製品です。
非金属の測定に適しており、-40～2,000℃の温度を測定できます。

【特長】
■高速・高精度な非接触温度センサ
■スチール製ローラや他の多くの金属表面のような低温の反射材質に適した短波長タイプもあり
■最大/最小/平均/瞬時値、ピーク/谷値ホールド、反射エネルギー補正の設定が可能
■OPCサーバー機能
■ステンレス製の密封筺体によるIP65対応
■測定視野の選択が可能
■4-20mA出力
■簡単なセンサ設定
■充実したアクセサリー(オプション)

OPCクライアントとして、監視や調整が可能です。また、その他の機能としてデータ収集・アラーム・グラフ表示があります。

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関連リンク - https://www.tateyama.jp/product/catalog/2015/modul…

基本情報放射温度センサ『PyroUSB』

【仕様】
■測定温度範囲：-40～1,000℃(PyroUSB)
　　　　　　　　45～2,000℃(PyroUSB2.2)
■出力：4-20mA(PyroUSB)
　　　　4-20mA/0-20mAの選択
■設定方法：USB2.0に準拠したパソコン
■精度：±1℃又は読込値の±1％
　　　　±2℃又は読込値±1％
■再現性：±0.5又は読込値±0.5％
■放射率：0.1～1.0
■応答時間：240ms
■波長：8～14µm(PyroUSB)
　　　　2.0～2.6µm(PyroUSB2.2)
■電源：DC24V(最大DC26V)
■センサへの最小印加電圧：DC6V(PyroUSB)
　　　　　　　　　　　　　DC11V(PyroUSB2.2)
■最大ループインピーダンス：900Ω＠DC24V
■最大スパン：全温度範囲
■最小スパン：100℃

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