山陽施設工業株式会社 浸漬型平膜モジュール『SBM分離膜装置』
- 最終更新日:2019-03-28 11:14:43.0
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メンテナンスが容易!SSや大腸菌など除去効率に優れています
『SBM分離膜装置』は、今までの平膜の概念を変えたブロック型の
浸漬型平膜モジュールです。
排水処理に一般的に採用されている膜穴の径は0.4μmですが、当社の
膜穴径は0.2μmを採用しています。
一般的な平膜ユニットは1段ですが、SBM東はブロック式形状であり
平面方向はもとより、上下方向に多段に組み合わせることができます。
【特長】
■膜穴径は0.2μmを採用
■拡張容易性のある多段式の設定
■汚染の状況、及び損傷の有無が容易に行えるよう透明部品を採用
■SSや大腸菌など除去効率に優れている
■膜洗浄の空気量は最小限にでき、ブロワー能力を抑えることが可能
■膜の洗浄作業が容易であり、交換作業もブロック毎に行える
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報浸漬型平膜モジュール『SBM分離膜装置』
【SBM分離膜ブロックの設計諸元(抜粋)】
■膜素材:c-PVC
■膜穴の径:0.2μm
■膜面積:15枚:4.5m2/ブロック
■標準ろ過流量:1.26m3/ブロック・日
■標準ろ過時間:20時間/日
■使用温度範囲:2~38℃
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ浸漬型平膜モジュール『SBM分離膜装置』
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