株式会社フォトサイエンス 多光子励起光造形装置『MPF-330』
- 最終更新日:2019-03-22 16:00:05.0
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材料が熱的な損傷を受けない!フェムト秒レーザーを用いた多光子励起光造形装置
『MPF-330』は、フェムト秒レーザーを用いた多光子励起光造形装置です。
750~900nmの超短パルスレーザー光を励起光源として用いることにより、
紫外~可視領域に吸収を持つ物質の2光子励起が可能です。
従来の高出力レーザーによる光造形より高空間分解能で、
ナノスケールの光造形ができます。
【特長】
■フェムト秒レーザーを用いた多光子励起光造形装置
■紫外~可視領域に吸収を持つ物質の2光子励起が可能
■材料が熱的な損傷を受けない
■内部のみを3次元的に加工可能
■回折限界を超える加工分解能が得られる
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基本情報多光子励起光造形装置『MPF-330』
【主な構成】
■レーザー導入光学系
■スペーシャルフィルター(共焦点光学系)
■レーザー照射位置決め用半導体レーザー
■赤外用対物レンズ(オリンパス製X100,NA=0.8)
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