株式会社エヌエスティー レゾルバ特性評価装置『RI-1000』
- 最終更新日:2020-06-23 13:13:45.0
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ステータ偏芯およびロータ偏芯させた状態での出力誤差を0.01°の高分解能で測定可能
『RI-1000』は、レゾルバの特性を評価する装置で、インピーダンス等の
電気特性を偏芯させた状態で測定することができます。
偏芯は、ステータおよびロータに対して水平方向への偏芯、軸芯傾き、
スラスト方向オフセットに対応しています。
また、ステータ偏芯及びロータ偏芯させた状態での出力角度誤差を
0.01°の高分解能で測定が可能です。
【特長】
■出力角度誤差を0.01°の高分解能で測定が可能
■電気特性試験と偏芯特性試験を同時に行うことができる
■最高12,000rpmでの角度誤差測定が可能
■次世代のレゾルバ評価に好適
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報レゾルバ特性評価装置『RI-1000』
【仕様(抜粋)】
■対象ワーク
・ステータ外径:φ30~φ320/厚さ 50mmまで
・ワーク内径:φ10~φ185/厚さ 10mmまで
・軸倍角:1~12
■励磁信号
・周波:5KHz~20KHz
・定電圧/定電流:切換式
・定電圧:1VP-P~20VP-P
・定電流:~200mAP-P
■高速回転試験
・回転数:MAX12,000rpm
・モード:一定回転/スイープ/マニュアル
■プログラム運転
・偏芯特性および高速回転の各試験においては、
最大500ステップのプログラム運転が可能
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用途/実績例 | 【用途】 ■レゾルバ評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログレゾルバ特性評価装置『RI-1000』
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