TOPPANエッジ株式会社 ゲート型RFIDリーダー
- 最終更新日:2023-11-22 10:42:57.0
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●特長
ゲート型RFIDリーダーはゲートに通したものだけを、瞬時に一括で読み取る事が可能なリーダーです。
ゲート外部への電波漏れを抑制し、周囲に置かれた製品のICタグを誤読し難い設計です。
開口部に電波を遮断する扉が無いトンネル形状のため、都度扉の開閉を行う必要がありません。
バーコードや目視による検品のように、1点ずつ確認する必要が無くなるため、検品作業の精度向上と大幅な作業効率化を実現します。
・対象物のみを正確に検知
・一括&高速読み取り
・省スペース&軽量設計
・設置工事不要
基本情報ゲート型RFIDリーダー
品名:ゲート型RFIDリーダー
外形寸法:730×1,010×625mm ※1
内径寸法:503×488mm
重量:約43kg
R/W:IMPINJ製 型番:IPJ-REV-R420-JP2
アンテナ数:3
電波法:920MHz帯RFID構内無線局用無線設備
入力電源:AC100V~240V、50/60Hz
消費電力:待機時約3W、平常時約11.5W
使用温度範囲:-20℃から+50℃
使用湿度範囲:5%~95%(結露無きこと)
保存温度範囲:-20℃から+50℃
保存湿度範囲:5%~95%(結露無きこと)
耐荷重(天面):5kg以下 ※2
耐荷重(ゲート内):5kg/100cm2
RoHS :RoHS規制10物質対応
搬送機構:帯電防止フラットスライダー
※1 スロープ込みの寸法は730×1,270×625mmです。
スロープの長さは片側130mm(両側で260mm)です。
※2 天面にノートPCが置ける程度の耐荷重を有しています。
* 本製品はマスプロ電工株式会社との共同開発品です。
* 製品仕様は予告なく変更することがあります。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 〔利用イメージ〕 製造:部品の受入/出荷検査、ピッキング品の検品 医療:医薬品の受け入れ/出荷検査 アパレル:商品の受入/出荷検査 その他:重要文書の一括読み取り など |
カタログゲート型RFIDリーダー
取扱企業ゲート型RFIDリーダー
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トッパン・フォームズ株式会社は2023年4月1日付でTOPPANエッジ株式会社に社名変更いたしました。 デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速や、労働力不足・働き方改革を背景とした業務効率化の進展など、社会環境は大きく変化しています。 TOPPANエッジは、長年にわたり培ってきた「情報」を安全かつ適切に取り扱い、最適な形で届けるためのノウハウを強みとし、従来の紙を中心とした製品・サービスと最先端のデジタル技術を掛け合わせることにより、企業や社会の課題解決に貢献するソリューションを、「インフォメーションソリューション」「ハイブリッドBPO」「コミュニケーションメディア」「セキュアプロダクト」の4つの事業を通じて提供しています。また、ヘルスケア・ライフサイエンス、環境・エネルギーなど、社会課題の解決を起点とした新たな分野のビジネスの創出にも積極的に取り組んでいきます。
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