ラボスケールCSTR（連続撹拌槽型反応器)　『fReactor』朝日ラボ交易

マルチフェイズの反応を様々な滞留時間で行うことが可能です。

Unlocking the Power of Flow Chemistry

Asynt社のfReactorは、マルチフェイズの反応を様々な滞留時間で行うことが可能です。総容量がわずか10mlのため、フローケミストリーの実験評価に最適です。また、 fReactorは、操作がフレキシブルでとても使い勝手が良いです。別々の反応ゾーンを形成する５つのモジュールが良好な滞留時間分布を提供します。５つのモジュールは、一般的な実験用ホットスターラー上の金属製のベースプレートに置きます。そして、それぞれのゾーンを混合すれば、この容器は単相・多相反応のどちらの場合も滞留時間の長さに大きな柔軟性をもたらします。複数のポートにより反応のフレキシビリティ、サンプリングまたは反応器内のセンサーの統合を可能にします。

※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.asahilab.co.jp/asynt01.html

基本情報ラボスケールCSTR（連続撹拌槽型反応器)　『fReactor』

【技術仕様】
・リアクターの種類：CSTR（連続撹拌槽型反応器）
・ステージの数：5
・リアクターの総容量：10 ml
・各ステージの容量：2 ml
・圧力定格：100 psi (6.89bar)
・エントリーポート：モジュールごとの「4 x 1/4-28 flat bottomed ports」に標準のフランジレスフィッティングを採用
・材質（ベース）：PEEK（オプションで他の材質も可能）
・材質（窓）：強化ガラス
・材質:（シール）：バイトン（オプションで他の材質も可能）
・付属フィッティング：外径1/8 "チューブ用PEEKナットおよびETFEフェルール、ETFEブランキングナット
・付属チューブ：PTFE 外径1/8 "　内径1/16 "
・付属スターラーバー：PTFEクロスデザイン
・サーマルベースプレート寸法：直径180mm
・材質（サーマルベースプレート）：陽極酸化アルミ
・材質（カバー）：ポリカーボネート厚さ4mm

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価格帯	10万円 ~ 50万円
納期	お問い合わせください
型番・ブランド名	fReactor　Asynt社
用途／実績例	※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。