千代田第一工業株式会社 【加工技術】ダイモール
- 最終更新日:2020-08-04 10:03:44.0
- 印刷用ページ
ステンレス、鉄、アルミ、調質鋼などに好適!母材のゆがみが発生しにくい技術
『ダイモール』は、金型用に薄いダイクロン皮膜をコーティングする技術です。
当社では一般的には加工しにくい箇所でも絶大な効果が得られるよう
「補助陽極治具の装着法」と、ダイクロン皮膜のムラを軽減させる
「個別式直結通電法」を採用。
また、鏡面ショット機で最終仕上げを行いますので綺麗に仕上がります。
ご注文時は、電極部(未処理部)が必要になりますのでその箇所をご指示ください。
【特長】
■離型性に優れている
■防汚性に優れている
■シャープエッジを壊さない
■処理温度が低く(60℃以下)、母材のゆがみが発生しにくい
■再生処理ができる など
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【加工技術】ダイモール
【その他特長】
■加工仕様
・標準仕様:ダイクロン皮膜厚さ→3~5μ
■処理可能限度
・長さ:300mm
・幅:250mm
・高さ:150mm
※重量50kg位まで
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【実用例(抜粋)】 ■こういった問題を解決してきました。 ・名称:インジェクション用金型 ・母材:ステンレス、鉄、調質鋼 ・使用条件:150℃以上 ・問題点:樹脂の射出成型の金型で、離型性が悪いPP、PC、PETなどには 効果があるといわれる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【加工技術】ダイモール
取扱企業【加工技術】ダイモール
【加工技術】ダイモールへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。