オーシャンフォトニクス株式会社 反射板とは
- 最終更新日:2019-06-12 16:59:20.0
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反射板に関する技術情報を詳しく解説します
既知の反射率をもつ標準反射板は、測定器・カメラ・ディテクタ等の
校正板として数多く利用されています。
代表的な標準反射板は2種類に分かれて、正反射板と拡散反射板になります。
「正反射(鏡面反射)」は、一方向からの光が別の方向に反射され、
光の入射角と反射角は反射面に対して同じ角度になります。
「拡散反射」は、正反射に対して拡散反射は入射光が様々な方向に反射。
理想的な拡散反射面はランバート反射といい、反射面の輝度がどの角度から
見ても均一になり、反射面の光度はランベルトの余弦則に従います。
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基本情報反射板とは
【ラインアップ】
■正反射板(鏡面反射板)
・STAN-SSH-NIST 高反射用鏡面板
・STAN-SSL 低反射用鏡面板
■拡散反射板
・SRSシリーズ スペクトラロン標準反射板
・SRTシリーズ スペクトラロン大型拡散反射標準板
■大型拡散反射板
・PFシリーズ パーマフレクト大型反射板
・Zenith Liteシリーズ ゼニスライト大型反射板
・Flexispectシリーズ 曲がる反射板
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