株式会社グライナー・ジャパン 細胞培養システム『Magnetic3D』
- 最終更新日:2023-03-22 10:59:49.0
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磁力を利用した3D細胞培養システム!
『Magnetic3D』 は、ナノシャトル(酸化鉄・金・ポリLリシンから
構成される粒子)を細胞表面に付着させ、磁力によりスフェロイドを
形成するための細胞培養システムです。
平面ウェルに1個のスフェロイド形成を行うことで容易に観察が可能です。
また、通常の培養ではスフェロイドを形成させることが難しい細胞に
対してもご使用頂けます。
【特長】
■平面ウェルに1個のスフェロイド形成なので観察しやすい
■磁気でスフェロイドを固定するので培地交換が可能
■イメージング解析によるスクリーニングに好適
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報細胞培養システム『Magnetic3D』
【システム概要】
■特別な装置や培地を必要とせず簡便かつ短時間でスフェロイドの形成が可能
■がん細胞と神経細胞など、特殊な共培養も可能
■ナノシャトルは1バイアルで75cm2フラスコ1個分(約600万)の細胞を
処理することが可能
■細胞への影響や毒性は確認されない
■多様な研究用途で使用可能
・化合物スクリーニングおよび毒性試験
・創傷治療アッセイ
・オルガノイド研究
・幹細胞研究
・共培養 など
■スフェロイド形成が早く様々な細胞腫で利用可能
■低接着表面セルリペレント上で培養するので磁気ビーズを使用しない
スフェロイドと比較が可能
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取扱企業細胞培養システム『Magnetic3D』
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