ガラスボトムディッシュフェニックスサイエンス

光透過率が高く傾向性が低い！耐酸性・耐薬品性・耐アルカリ性に優れている！

『ガラスボトムマイクロウェルディッシュ』は軽量で取り扱いやすい
プラスチック製ペトリディッシュの利便性とガラスの特性を兼ね備えています。

近年、細胞生物学の分野では、細胞を生体のまま三次元的に構造レベルから
観察する研究が広く行われるようになってきました。

MatTek社では耐酸性・耐薬品性・耐アルカリ性に優れて(化学特性)
光透過率が高く傾向性が低い(光学特性)高品位硼珪酸ガラスを使用。

高い化学耐久性・光学性能を求めるアプリケーションに適しています。

【特長】
■ペトリディッシュの利便性とガラスの特性を兼ね備えている
■耐酸性・耐薬品性・耐アルカリ性に優れて(化学特性)光透過率が高く
　傾向性が低い(光学特性)高品位硼珪酸ガラスを使用
■高い化学耐久性・光学性能を求めるアプリケーションに適している
■ガンマ滅菌処理済なので即使用可能
■1つのプレート上に6・12・24・96の独立したウエルを実現した
　マルチウェルガラスボトムカルチャープレートもご用意しています

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.phoenixsci.co.jp/

基本情報ガラスボトムディッシュ

【その他の特長】
■35mm径ディッシュ
・本体はプラスチック製なので軽量で取り扱い易い
・底面にカバーガラスを装着しているので蛍光観察、光学顕微鏡下での
　高倍率観察が可能
・カバーガラスの厚みは3種類あり、顕微鏡の対物レンズの仕様により
　選択可能
■50mm径ディッシュ
・径が大きく高さが低い為マイクロインジェクション、パッチクランプに
　適している
・上下のディッシュがぴったり合うのでインキュベーターから取り出した後、
　CO2の減少を5%抑えることが出来る(長期観察に呈適している)
■グリッド付35・50mm径ディッシュ
・底面に貼り付けたカバーガラスにグリッドパターンが印字されている
・細胞数の概算、培養経過の観察、細胞の位置確認、タイムラプス、
　トランスフェクション効率の算出に適している

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用途／実績例	【用途】 ■細胞生物学　など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。