アルゴンガスパージで正確な合金判別!炭素の測定が可能なハンドヘルド型分析計!
『LIBS Z200』は、強力なレーザーでアルミニウム合金を含む、各種の合金を短時間で分析します。
X線・放射線は不使用。従来のハンドヘルド型分析計において問題となっていたサンプル表面の汚れをクリーニングレーザーによって取り除くことが可能です。
そのため、分析前の処理が不要でサンプル表面を加工する手間が大幅に削減できます。
【特長】
■低合金鋼中の炭素を0.12%の検出限界にて分析可能
■ハンドヘルド型で持ち運び簡単
■X線・放射線は使用しない
■ハンドヘルド型の蛍光X線分析では測定が難しい軽元素も測定可能
■リチウム・ベリリウム・ホウ素等
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基本情報レーザー誘起ブレークダウン分光分析計/LIBS Z200レンタル
【仕様(抜粋)】
■技術:レーザー誘起ブレークダウン分光法
■レーザー規格:IEC60825-1に基づいたClass3Bに準拠
■炭素検出限界(LOD):0.12%
■炭素検出範囲:0~1%
■スペクトロメーター:188nm~620nm
■分析元素:H(水素)~U(ウラン)※一部条件付き
■サンプル前処理:グラインダー等での表面処理が必要
■炭素測定時間:9~12秒の複数回測定(プレバーン、アルゴンパージを含む)
■超小型アルゴン:1本/約500回測定可能
■レーザー(Hz):50Hz(Cleaning、Data)
■測定時間:3秒(6か所測定)
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■スクラップ業界 ■PMI検査 ■鉄鋼業 ■自動車製造業 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業レーザー誘起ブレークダウン分光分析計/LIBS Z200レンタル
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