株式会社日本バイオテスト研究所 抗体『EpCAM(CD326)』
- 最終更新日:2019-08-22 10:21:00.0
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上皮がんで高発現!上皮癌由来のがんの診断や予後マーカーとして使用されています
『EpCAM(CD326)』は、細胞接着や細胞増殖、腫瘍の進行に関与する
膜貫通糖たんぱく質です。
主に血液中の固型腫瘍由来の循環腫瘍細胞(CTC)の数と転移乳がん、
前立腺がん、大腸がん患者の予後の相関が見出され、CTCにEpCAMが
発現していることから、血中のCTC測定等で利用されています。
【ラインアップ】
■抗ヒトEpCAM モノクローナル抗体 KIJY1N
■抗ヒトEpCAM モノクローナル抗体 KIJY2
■抗ヒトEpCAM モノクローナル抗体 KIJY3N
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報抗体『EpCAM(CD326)』
【特長】
膜貫通糖タンパクであるEpCAMは、細胞外部分としてN末端EDFドメイン、
TY様ドメイン及び1回膜貫通ヘリックスに近接した未同定のシステイン領域の
3つのパーツにより構成されています。
当社の抗EpCAMは東方大学加齢医学研究所の先生が作製したCP領域に対する抗体です。
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