日本プラズマトリート株式会社 大気圧プラズマによるプラスチックの表面改質技術
- 最終更新日:2023-01-05 18:19:15.0
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Openair-Plasma(R)[オープンエアー]による正確な前処理により、接着が困難な材料でも
信頼性の高い、長期間安定した接着が可能となります。
当資料では、 Openair-Plasma(R)がプラスチック表面をどのように改質し、
接着性・密着性を高めているかをご紹介しています。
【 Openair-Plasma(R)[オープンエアー]の特長】
■ 大気圧下で表面改質が可能
■ 圧縮空気と電気でプラズマ照射可能
■ 既存生産ラインに導入が容易
■ オゾンレスで労働環境にも優しい
■ 溶剤レスでコストダウン
■ 自動化でプロセス改善
当日はデモ機を会場に設置し、ブースで実際に接着強度強化の体感をしていただくことが可能です。
この機会に是非ご来場ください。
【掲載内容(抜粋)】
■表面自由エネルギーの向上
■産業プロセスでのアプリケーション
■家電製品の製造コスト削減技術
■トラックコンテナの構造接着事例
■ Openair-Plasma(R)によるプラスチックの接着比較
※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。
基本情報大気圧プラズマによるプラスチックの表面改質技術
お客様の案件に合わせたでもテストが可能です。
オンサイトやオンラインで弊社装置や処理内容をご覧いただけます。
レンタル装置もございますので、直接お客様がお持ちの設備と合わせて検証いただけます。
詳細は弊社ウェブサイト、または直接お問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業大気圧プラズマによるプラスチックの表面改質技術
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大気圧下で表面処理ができるプラズマ装置の製造、大気圧プラズマ装置でのアプリケーションの研究・開発、12カ国に19支店ものオフィスを構えるプラズマグループは、代理店を含めて30カ国でサポートが充実しており、開発拠点と製造拠点が別のロケーションでも導入サポートやアフターケアが可能です。 弊社、大気圧プラズマ装置の特長は、汎用プラスチックでも表面の極性が向上し、表面改質濡れ性が大幅に改善されます。圧縮空気と電気でプラズマを発生させることができ、オゾンレスのため既存のインラインに組込が簡易です。 また、乾式のため表面処理後は、連続プロセスが可能、サイクルタイムの改善や、溶剤の代用と自動化にするなどで、コスト削減にもつながります。 弊社では、プラズマ技術を応用したナノコーティングの開発に成功、防錆/接着促進/異種材接合など、用途別のCVDが大気圧下で処理できます。この技術は乾式のため乾燥工程なしで、次のプロセスへ連続処理が可能です。 その他、オンラインデモやレンタル装置サービスもあり、ウェビナーではプラズマ処理のメカニズムや最新の研究&アプリケーションをご紹介います。ぜひお問い合わせください。
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