日東機器ファインテック株式会社 【最高使用温度350℃】オープンロール型連続式混練機
- 最終更新日:2019-11-12 15:31:58.0
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汎用プラスチック~スーパーエンプラまで混練可能 原料はペレットまたは帯状での取出しが可能
表面にスパイラル状の溝を有する2本のジャケット付、ロールを
それぞれ別のモーターで駆動する混練機となっております
ロール間に発生するせん断作用により高分散を実現、新たな機能性材料を製造します
【特長】
■2本のロールは個別のモータで駆動され、各々の回転速度を調整する事で
混練力の調整が可能です
■ロール間の隙間調整で混練力の調整が可能です
■20~350℃の中高粘度素材が処理可能です
■2本のロールが左右2つのジャケットに分かれているため
計4ゾーンでの温度調整が可能です
■ロール表面で清掃が容易 色替えが多い原料にも対応
基本情報【最高使用温度350℃】オープンロール型連続式混練機
【構造】
・材料はロールの一端から投入
圧縮やせん断効果を受けてロールのニップ部に食い込みます
・ニップ部での発熱とジャケットの加熱により樹脂が溶解
ロールに巻き付きます
【処理】
・副材料は後半での投入も可能
・ロールは前後で多種有り
原料の食い込み性や混練性の向上、溝数を減らす事で
処理物の逃げ場を減らし分散性を向上等、検討が可能
【取出し】
・ストリップカッタ、ペレタイザを選択する事で
帯状、ペレット状で取出しができます
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途一例】 ・カラートナー(マスターバッチ含む) ・磁性材料 ・スーパーエンプラ ・繊維強化プラスチック ・熱硬化性樹脂 ・熱可塑性樹脂 ・ゴム ・粉体塗料など |
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