錠剤全数検査に対応。困難なSUS(ステンレス)、ガラス、樹脂(プラスチック)も検出します
『TIE-XR』は、最小φ0.3mmの異物を検出できるX線錠剤内部検査装置です。
多様な供給・整列部と搬送技術、検出技術の融合により、最大で60万錠/時の
処理量を実現。
さらに、16列、12列、8列の供給・整列部を用意しているため、大きさの
異なる錠剤などさまざまな錠剤に対応します。
【特長】
■最小φ0.3mmの異物を検出可能
■金属検出機では検出できないSUSやガラスを検出できる
■最大60万錠/時の高い検査能力
■「TIE-9000 series」など各種製剤機械との連動や単体での運用が可能
■不良画像の記録が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報X線錠剤内部検査装置『TIE-XR』
【主な仕様】
■搬送列数:錠剤の形状により異なる
■検査能力:最大60万錠/時間(ただし、錠剤の形状等により異なる)
■排出方式:一括ダンパー方式(オプションで分割排出)
■検出感度:金属球φ0.3mm(ただし、錠剤の密度により異なる)
■X線出力:管電圧50kV、管電流1.0~20mA、出力50~100W
■安全性:1.0μSv/h以下 安全機構によるX線漏洩防止
■ベルト幅:270mm(1列ベルトの場合)
■ベルト速度:可変方式で、10,15,20m/分
■電源:AC200V 8kVA以下
■外形寸法:約 W2000×H1970×D1060 mm
■質量:約1500kg
■使用環境:+20~+25℃、相対湿度30~50%(非結露時)
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログX線錠剤内部検査装置『TIE-XR』
取扱企業X線錠剤内部検査装置『TIE-XR』
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