株式会社トランスジェニック 【遺伝子改変マウス作製受託】コンディショナルノックアウトマウス
- 最終更新日:2020-03-03 11:55:21.0
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コンディショナルノックアウトは遺伝子機能を解析するのに非常に有用な方法となっています
当社では『コンディショナルノックアウトマウス』の作製を行っております。
コンディショナルノックアウトとは、条件特異的遺伝子破壊とも呼ばれる
方法です。標的となる遺伝子領域をCreリコンビネース標的配列loxPで
挟んだ遺伝子座をもつマウスを作製します。
このマウスと、組織、時期特異的にCreリコンビネースを発現するマウスを
かけ合わせることで、 特定の組織、時期のみで標的遺伝子の破壊をおこします。
近年では、薬剤により活性が誘導されるCreリコンビネース(CreERなど)を
含め、様々なCre発現マウスが開発されており、コンディショナルノックアウトは
遺伝子機能を解析するのに非常に有用な方法となっています。
【特長】
■loxP配列を持ち、Creリコンビネースの発現により遺伝子が破壊される
■致死性の遺伝子の解析が可能となる
■組織特異的に遺伝子を破壊できる
■時期特異的に遺伝子破壊ができる
■KOMPやEUCOMMのターゲティングベクターよりのマウス作製も承ります
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【遺伝子改変マウス作製受託】コンディショナルノックアウトマウス
【サービスの流れ】
(1)遺伝子改変マウス作製についてお打合わせ
(2)正式契約
(3)遺伝子改変用相同組換えベクターの構築
(4)遺伝子導入から組換えES細胞を樹立
(5)樹立した組換えES細胞からマウス作製
(6)納品
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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