株式会社ケンコー光学 波長可変型光源『KT-Mシリーズ』
- 最終更新日:2020-03-17 09:51:14.0
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異物混入や傷などの検査に応用可能。波長範囲はSWIR帯域対応型など3モデルを展開
波長可変型光源『KT-Mシリーズ』は、主光源にハロゲンを採用し、
ダイヤル操作で出力波長を選択できる研究開発用に適した製品です。
波長を可変して照射し、物質の光に対する反応の違いや、
物質からの反射光・透過光・吸収光の違いなどの計測が可能になります。
「1250~2500nm(実用範囲は2200nmまで)」、「900~1800nm」、
「400~700nm」の3モデルを展開し、ニーズに応じて選択可能です。
【特長】
■LVF(Linear Variable Filter)を採用
■異物混入や傷、内部状態などの検査に応用可能
■SWIRカメラとの組み合わせにより効率的なシステムを構築可能
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基本情報波長可変型光源『KT-Mシリーズ』
【仕様】
ランプ:標準 12V,100W(オプション 15V,150W)
LVF波長範囲:
KT-M1020・1250~2500nm(実用使用範囲は1250~2200nm)
KT-M1021・900~1800nm
KT-M1022・400~700nm
絞り径:φ1~φ3.0を機械的に可変
外形寸法:W140×H140×D255mm(ゴム足、突起部は除く)
質量:4.2kg(ファイバーを含む)
電源:AC90~130V,50Hz/60Hz
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カタログ波長可変型光源『KT-Mシリーズ』
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