株式会社中金 表面処理『硬質アルマイト(ダイアノ、ダイナフロン)』

皮膜厚さの調整が可能!様々な用途や製品寸法公差にも対応できます

『硬質アルマイト』は、硫酸水溶液中で高電流密度で陽極酸化することにより
得られる硬質の皮膜です。

標準50μmで336時間の塩水噴霧試験にも合格する高い耐食性を有し、
皮膜厚さの調整が可能なため、様々な用途や製品寸法公差にも対応できます。

2000系アルミニウム合金や鋳物など、一般に硬質アルマイト処理が難しいと
される材質にも、同様の品質を持つ皮膜が生成可能です。

【特長】
■標準50μmで336時間の塩水噴霧試験にも合格する高い耐食性
■皮膜厚さの調整(標準50μm、20~70μm)が可能
■様々な用途や製品寸法公差にも対応できる
■過酷な使用環境下でも高い耐摩耗性(ダイアノ)
■90度折り曲げ試験にも皮膜剥離は一切見られない

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報表面処理『硬質アルマイト(ダイアノ、ダイナフロン)』

【最大処理可能寸法】
■MIL-A-8625他 航空機用スペック ダイアノ、ダイナフロン
・長さ1100×幅350×高さ700mm
■MIL-A-8625 ダイアノ
・長さ2200×幅700×高さ1400mm
■ダイアノ
・長さ2200×幅700×高さ1700mm

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価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【用途】
■航空宇宙部品
■油、空圧機器
■電子機器 など

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カタログ表面処理『硬質アルマイト(ダイアノ、ダイナフロン)』

取扱企業表面処理『硬質アルマイト(ダイアノ、ダイナフロン)』

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株式会社中金

【業務内容】 ■航空・宇宙・防衛用アルミニウムおよびアルミニウム合金部品の表面処理 (陽極酸化皮膜処理、硬質陽極酸化皮膜処理、化学皮膜処理)

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