角部にも均一に皮膜形成可能！皮膜強度に優れたセラミック皮膜が得られます
『PEO』は、火花放電(プラズマ発光)下で絶縁皮膜の生成を行う陽極酸化法
であり、アルマイト皮膜に比べ、付きまわり性がよく、皮膜強度に優れた
セラミック皮膜が得られます。
白色(PEO“white”)や黒色(PEO“black”)の処理も可能なほか、角部にも均一に
皮膜形成ができます。
その他にも、マグネシウム(Mg-PEO)、チタン(Ti-PEO)の処理も可能です。
【特長】
■白色・黒色処理可能
■角部にも均一に皮膜形成可能
■皮膜強度に優れたセラミック皮膜が得られる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報表面処理『PEO』
【性能】
■PEO“white”
・マイクロビッカース硬度：Hv800〜1100
・皮膜厚さ：10〜50μｍ
・外観：皮膜は白色
■PEO“black”
・マイクロビッカース硬度：Hv500～600
・皮膜厚さ：5～15μｍ
・外観：皮膜はつや消し黒色
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