チャンバーやインキュベーターの酸素濃度を制御　酸素コントローラー協同インターナショナル

細胞培養・小動物実験のための低酸素・高酸素環境を作り出す。ある程度の密閉性を確保できれば、容器の形状を問わず酸素濃度を制御が可能

酸素コントローラーは細胞培養・小動物実験のための低酸素・高酸素環境を作り出します。
酸素コントローラーはチャンバーやインキュベーターなど、ある程度の密閉性を確保できる容器であれば、
容器の形状を問わず酸素濃度を制御できる装置です。

低酸素であれば窒素ガスを、高酸素であれば酸素ガスを供給し、
容器の中を酸素濃度0.1～99.9％の範囲でコントロールすることが出来ます。
様々なオプション機材を使用することで、ガスの消費量を軽減したり、
これまでできなかった実験・アプリケーションが可能になります。

※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。

関連リンク - https://www.kyodo-inc.co.jp/bio/experiment/biosphe…

基本情報チャンバーやインキュベーターの酸素濃度を制御　酸素コントローラー

・チャンバーやインキュベーター内の酸素濃度を低酸素、高酸素に制御が可能。
制御設定範囲は0.1～99.9％。付属の酸素センサーでリアルタイムにチャンバー内の酸素濃度を表示。
オプションでログも取れます。

・CO2制御用のコントローラーや自動で酸素濃度を上げ下げするOxycyclerも取り扱いあり。

価格帯	お問い合わせください
納期	お問い合わせください ※製品仕様によって納期が変動します。お気軽にお問い合わせ下さい。
型番・ブランド名	酸素コントローラー
用途／実績例	・がん研究、創薬、再生医療といったより酸素濃度の影響を再現するための細胞培養実験など・未熟児網膜症、肺高血圧症、睡眠時無呼吸症候群モデルマウス、ラットなどの動物実験にも多数導入実績あり。