新型コロナウイルス(COVID-19)感染疑いの方への検体採取用に製作!同感染者の内視鏡検査、気管内吸引や口腔ケアにも。
当製品は、正面に挿管用の2つの切り込みが入ったビニールボックスです。
気管内吸引・口腔ケア等エアロゾルが発生しそうな時に有効。
軽量で持ち運びもラクに行えます。
さらに、骨組みを組んでテントを被せるだけのカンタン組立。
分解式なので翌シーズンのための保管は省スペースで対応可能です。
【特長】
■骨組みを組んでテントを被せるだけ
■正面に挿管用の2つの切り込み
■分解式なので省スペースで保管可能
■内寸:500 x 500 x 400 mm
■骨組み:樹脂被覆スティール+プラスティックジョイント
※下記「PDFダウンロード」より、東葛医療ものづくり会の資料をご覧頂けます。
基本情報飛沫感染予防用途のビニールボックス
【開発者より】
新型コロナウイルスの感染により、とある病院からアクリル素材のエアロゾルボックスの
作製依頼を受けました。
アクリルは衝撃に弱い部分があるので角をぶつけるとひび割れるリスクもある。そうすると
アクリルで作ると同時に他の方法も模索したほうがいいのではという思いに至りました。
テレビでは1日中新型コロナのニュースばかり流れているので、開発のヒントを見つけるのに
苦労することはありませんでした。それでできたのがビニールボックス型でした。
軽量のため持ち運びがラクなので、気管内吸引や口腔ケアなどエアロゾルが発生するような
処置にはとても扱いやすいと思います。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | 東葛医療ものづくり会は、医療従事者、医療機器メーカー様からのニーズを聞き取り、各種業界のプロフェッショナルが専門知識を持ち合うことで、より実用的で機能的な製品を作り出すことをワンストップで行い、短納期、高品質の医療機器を提供することを目的としています。 ※詳細は、ホームページをご覧下さい。 |
カタログ飛沫感染予防用途のビニールボックス
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