自動観察装置『CellShot』ローツェライフサイエンス

それぞれ異なった倍率で観察することも可能！位相差顕微鏡を搭載した自動観察装置

『CellShot』は、ディッシュやマルチウェルプレートなど様々なラボウエアを
使用した細胞培養の顕微鏡写真を、自動的に取得し記録できる観察装置です。

タイリング機能を搭載し、対象ウエル内を合成画像にて一括して
観察することが可能。

また、観察位置を容易にプログラムでき、個々の位置において
それぞれ異なった倍率で観察することもできます。

【特長】
■位相差顕微鏡を搭載
■細胞培養の顕微鏡写真を自動的に取得し記録できる
■タイリング機能を搭載
■合成画像にて一括して観察することが可能
■観察位置を容易にプログラムできる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.rorze.com/products/cellshot/

基本情報自動観察装置『CellShot』

【仕様】
■観察対象：100mmディッシュ、60mmディッシュ、SBS規格マルチウェルプレート
■観察方法：位相差観察(倒立)
■照明光源：赤色LED 波長627nm
■倍率及び視野：ｘ1.6 約3.90ｘ2.97mm / ｘ4.0 約1.56ｘ1.19mm
■カメラ：高感度138万画素モノクロカメラ(有効画素数 1344ｘ1024ピクセル)
■フォーカス：フィックス、オートフォーカス選択可能
■スループット：撮像一箇所当り約1.2秒(オートフォーカス無し)
■撮像位置：ソフトウエアから任意位置指定可能
■保存ファイル形式：BMP、TIFF、JPEG
■外部インターフェース：ソケット通信(TCP/IP)、RS232C
■電源：AC100～240V 2A 以下 47～63Hz
■寸法：H430mm x W290mm x D340mm
■重量：約25kg

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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