東レ・プレシジョン株式会社 パーツフィーダ向けエア浮上ユニット(総合)
- 最終更新日:2021-04-30 10:00:49.0
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当社の超精密微細孔加工技術で生み出されたエア浮上ユニットは、パーツフィーダの各種ワークの無振動投入・搬送・供給・回収・貯留などを可能にします。
パーツフィーダから振動を排除することで、振動起因のワークダメージレス、低帯電性の特長を発揮致します。
※各ユニットの特長紹介を下段の基本情報の項目に記載しています。ご覧ください。
【必見!動画】
1.リニアフィーダ出口のチップ部品搬送ハイスピード動画(振動式 v.s. 無振動式)
2.エアシュート式ホッパによるMLCCの定量投入
https://www.ipros.jp/product/detail/2000520284
3.ワーク搬送・供給(MLCC1005)
https://www.ipros.jp/product/detail/2000520293
4.エア浮上スロープによるフェライトドラム(車載向けインダクタ部品)のブレーキ回収
https://www.ipros.jp/product/detail/2000520302
基本情報パーツフィーダ向けエア浮上ユニット(総合)
【各ユニットの紹介】
エアシュート式ホッパ:浮上面からのエアON/OFFでワーク/ホッパ表面の摩擦を制御、自重でワークを整流機構へ定量投入
エア浮上式リニアフィーダ:浮上面からエアを噴き出してワークを浮上、無振動で下流工程へ1個切り出し供給
エア浮上式スロープ:浮上面からのエアON/OFFでワーク/スロープ面の摩擦を制御、ブレーキを掛けながらワークを回収・貯留
【特長詳細】
1.整列対象部品へのダメージや帯電を大幅低減
-整列対象部品に作用する力や擦れ合いが小さく,製品へのダメージや静電気の帯電を抑制した整列搬送が可能
2.次工程(装置)へ直結可能
-リニアフィーダが振動しないため、クリアランスゼロで次工程(装置)と接続することが可能
3.静粛性
-振動音がなく静粛性に優れる
4.メンテナンスが容易
-可動部がなくシンプルな構造のため構成部品の消耗も軽微であり、メンテナンス性やランニングコストに優れる
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【適用事例】 1.パーツフィーダ(特にトレフィーダとの組み合わせ使用が好適) 2.チップ外観検査装置 3.各種省力化装置 4.部品製造工程間の接続 【特長】 1.整列対象部品へのダメージや帯電を大幅低減 2.次工程(装置)へ直結可能 3.静粛性 4.メンテナンスが容易 |
カタログパーツフィーダ向けエア浮上ユニット(総合)
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