東レ・プレシジョン株式会社 パーツフィーダ向けエア浮上ユニット(PFS)
- 最終更新日:2021-04-30 10:45:28.0
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エア浮上による無振動搬送で対象製品へのダメージレス、低帯電性を実現!
当社の超精密微細孔加工技術によって生み出されたエア浮上ユニットにより、パーツフィーダにおける各種ワークの無振動投入・搬送・供給・回収・貯留などが可能となります。
パーツフィーダから振動を排除することで、振動起因のワークダメージレス、ワーク低帯電性などの優れた特長を発揮致します。
エア浮上式スロープ:浮上面からのエアON/OFFでワーク/スロープ面の摩擦を制御し、ブレーキを掛けながらワークを回収・貯留
[関連ユニット]エアシュート式ホッパ:浮上面からのエアON/OFFでワーク/ホッパ表面の摩擦を制御し、自重でワークを整流機構へ定量投入
[関連ユニット]エア浮上式リニアフィーダ:浮上面からエアを噴き出すことでワークを浮上させ、無振動でワークを下流工程へ1個切り出し供給
【必見!動画】
1.エア浮上スロープによるフェライトドラム(車載向けインダクタ部品)のブレーキ回収
2.エア浮上スロープからトレイへのフェライトドラム平積み回収
基本情報パーツフィーダ向けエア浮上ユニット(PFS)
【特長詳細】
1.整列対象部品へのダメージや帯電を大幅低減
-整列対象部品に作用する力や擦れ合いが小さく,製品へのダメージや静電気の帯電を抑制した整列搬送が可能
2.次工程(装置)へ直結可能(エア浮上式リニアフィーダ)
-リニアフィーダが振動しないため、クリアランスゼロで次工程(装置)と接続することが可能
3.静粛性
-振動音がなく静粛性に優れる
4.メンテナンスが容易
-可動部がなくシンプルな構造のため構成部品の消耗も軽微であり、メンテナンス性やランニングコストに優れる
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【適用事例】 1.パーツフィーダ(特にトレフィーダとの組み合わせ使用が好適) 2.チップ外観検査装置 3.各種省力化装置 4.部品製造工程間の接続 |
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