ゼロシーセブン株式会社 スペックル血流画像化装置『moorFLPI-2』
- 最終更新日:2022-03-19 12:30:48.0
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moorFLPI-2は、測定を動画形式で行うレーザースペックル血流画像化装置です。
スキャン方式ではなく動画で測定するのでリアルタイムで血流の測定が行えます。
測定したデータは動画形式で保存することができますので、測定後にムービーとして再生することができます。
計測対象物までの距離は最大45cmまで離すことができ、最大8x12cmまでの自由なエリア測定が行えます。測定速度は最大25フレーム/秒ですので、急速な血流変化の測定が可能です。
標準付属のソフトウェアには、通常の解析機能に加え動画再生機能やフレーム毎の静止画保存、任意間隔での静止画測定など様々な機能が搭載されています。
【主な特長】
■非接触:組織を非接触で計測するので測定箇所に負担はかかりません。
■リアルタイム:最大25フレーム/秒での動画測定によりリアルタイムで組織血流の測定が行えます。
■低出力レーザー:Class1の低出力レーザーを採用しているので、保護用ゴーグルを使用する必要なありません。
■多種測定モード:自動保存機能付きの任意間隔での静止画測定や時系列測定などが可能、これらの測定は動画測定と同時に行えます。
基本情報スペックル血流画像化装置『moorFLPI-2』
【多様な測定モード】
■Videoモード
最大25フレーム毎のイメージ画像表示と共に、測定対象をリアルタイムに動画として表示することができます。
拍動やその他動的による変化を確認することが可能です。
■Single Pointモード
測定範囲内において予め指定したポイントの平均血流をトレンドグラフとしてリアルタイムに測定表示するモードです。
Videoモードと同時に測定することも可能なので、動画を確認しながらチェックすることができます。
■Repeat scanモード
予め設定した間隔を決めて、その間隔ごとに繰り返し静止画として測定するモードです。
このモードも他モードと同時に測定することが可能なので、動画を確認しながら行えます。
価格情報 | お問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■非接触で血流を画像化 皮膚血流の測定 臓器血流の測定 血管拡張・収縮の観察など |
詳細情報スペックル血流画像化装置『moorFLPI-2』
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【MoorSF-MS3】
LDLS/FLPI専用のモバイルスタンドです。
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【マイクロスタンド】
FLPI専用のデスクトップスタンドです。
取扱企業スペックル血流画像化装置『moorFLPI-2』
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