低周波数コロナ処理システム『マルチダイン 1010/2010』ナビタスマシナリー

密着強度の問題を効率良く解決！3次元成形品用の低周波数コロナ処理システムをご紹介

当製品は、オレフィン系樹脂などの3次元曲面への印刷や接着における
密着の問題を効率良く解決する低周波数コロナ処理システムです。

アースが無くても処理できるため、どこにでも簡単に取り付けられ、
インライン化も容易。

処理ヘッドが1個の「マルチダイン 1010」や2個の「マルチダイン 2010」を
ラインアップしています。

【特長】
■ほとんどの3次元製品素材表面を改質でき、濡れ性を向上
■素材表面と印刷インキ、接着剤、コーティング剤との間に強力な結合を生成
■信頼性が高く、液晶表示パネルとタッチスイッチで容易に設定変更ができる
■一体型の処理ヘッドはUL規格に適合
■デジタルタイマ設定、アラーム表示、個別放電制御などの機能搭載
■直角方向に放電するヘッドやアーク成分を減らしたヘッドを選択可能(オプション)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.navitas-mc.co.jp/

基本情報低周波数コロナ処理システム『マルチダイン 1010/2010』

【その他の特長】
■プラスチック射出成形品やブロー成形品、押出成形品、金属製品、ガラス製品への
　密着強度の問題を効率良く解決
■コロナ処理は3次元曲面の濡れ性の改善や、接着強度の向上、オフセット印刷、
　フレキソ印刷、スクリーン印刷、パッド印刷、塗装、コーティング、ラベリングなどの
　前処理として使用可能
■フック形状の2個の電極間に12kV(50または60Hz)の電圧を加えることにより発生する
　アーク放電に、空気を強く吹きかけると放電が広がる
■高いエネルギーを持つイオンを伴ったコロナ放電をつくりだす
■コロナ放電を処理対象に吹き付けると、表面が活性化

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途／実績例	【用途】 ■真空成型容器 ■透明カバー ■3次元形状容器 ■アンプル ■グリップ ■コーン内側面 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。