株式会社ジェイ・サイエンス・ラボ EOG濃度計 N-GC216
- 最終更新日:2022-11-22 09:59:46.0
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滅菌用酸化エチレンの濃度管理ができます。
株式会社ジェイ・サイエンス・ラボが開発したEOG濃度計は、滅菌ガスとして用いられる酸化エチレンガス(EOG)の濃度管理用にガスクロマトグラフ(GC)法を用いた全自動でEOG濃度の測定が行える装置です。大小関係なく様々なメーカーの滅菌器や滅菌庫と接続することができ、滅菌器(庫)内の濃度が簡単かつ正確に測定することができます。BI法(バイオロジカルインジケータ法)に代わって滅菌管理がリアルタイムで行えます。既設の滅菌器(庫)にも取り付けることができます。
N-GC216は生産性向上特別措置法税制認定品に登録されています。
地方税法において償却資産に係る固定資産税の特例として、減免を受けることができます。
基本情報EOG濃度計 N-GC216
【特徴】
・GCの検出器とサンプリング部が一体でコンパクトな設計です。
・検出器にサーミスタ型のTCDを採用することで、空気で酸化されることがなく、長寿命です。
・試料ガスラインは全て恒温槽内に収納してあり、水分の凝縮などの心配はありません。
・専用のデータ処理部が付属しています。
・滅菌器(庫)よりスタート信号を受けて任意の時間に自動測定ができます(最短10分周期)。
・滅菌器(庫)内の圧力・温度を読み取り、自動計算によりEOG濃度を[mg/L]単位で出力できます。
・EOG濃度[mg/L]をアナログ信号4-20 mA(0-1 V)で滅菌器(庫)制御盤へ伝送できるため、滅菌器(庫)側で圧力・温度・濃度の一元管理が可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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型番・ブランド名 | N-GC216 |
用途/実績例 | 様々なメーカーの滅菌器や滅菌庫と接続することができ、滅菌器(庫)内の濃度が簡単かつ正確に測定することができます。BI法(バイオロジカルインジケータ法)に代わって滅菌管理がリアルタイムで行えます。既設の滅菌器(庫)にも取り付けることができます。 |
取扱企業EOG濃度計 N-GC216
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