CEM Japan株式会社 In situハイブリダイゼーション装置「InsituPro」
- 最終更新日:2020-08-24 17:51:02.0
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ホールマウントとスライドに対応したIn situハイブリダイゼーション・免疫組織化学のオートメーションシステム
InsituProは、自動in situハイブリダイゼーション(ISH)におけるDNAやRNA(mRNA、miRNA) を検出するためのサンプル調整や、タンパク質やその他の抗原を検出するための免疫組織化学(IHC)の専用システムです。このシステムは、ISHおよびIHCのプロセスの面倒で反復的な洗浄とインキュベーションのステップをすべて自動化します。
InsituProは、スライドとホールマウントサンプルの両方に容易に対応します。わずか数分でサンプルの切り替えが可能です。最大60個のホールマウント/ビブラトームセクションまたはスライドを個々のプローブや抗体と並行して処理することができます。
基本情報In situハイブリダイゼーション装置「InsituPro」
・ホールマウント、ビブラトーム切片、スライド上の薄片、およびカバースリップの細胞に対応
・幅広い生物(マウス、ゼブラフィッシュ、ニワトリ、ツメガエル、ショウジョウバエ、シロイヌナズナなど)に使用できます。
・完全カスタマイズ可能なプログラム
・16個の緩衝液ポジション(デリケートな抗体の保存のために2個は冷却可能)
・高価な抗体やプローブの部分的な回収が可能
価格情報 | 正式なお見積もりはお問い合わせください。 |
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価格帯 | 1000万円 ~ 5000万円 |
納期 |
お問い合わせください
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用途/実績例 | 納入実績 ・大学 ・その他 |
カタログIn situハイブリダイゼーション装置「InsituPro」
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