真空と加圧の組合せで短時間に液体を食品に浸透!
ヤスジマの食品含浸装置は、真空と加圧の組合せで短時間に液体を食品に浸透させ、
もしくは浸透しにくい油性液体を食品に押し込むことが可能です。
【食品含浸装置の用途例】
酵素、調味液 ⇒ 各種食品含浸
チョコレート、チーズ ⇒ お菓子、ドライフルーツ、野菜含浸
【特徴】
■酵素や各種成分を含浸する事により、野菜や果物といった素材だけでなく、菓子、デザート等にも新しい機能や付加価値を付与できます。
■コーディングした製品より原料の中まで含浸液を浸みこまれ、含浸液と原料が一体化になることで風味、食感が独特です。
■短時間で液体を食品に浸透させることで生産効率がアップします。
※詳しくはお気軽にお問合せください。
基本情報食品含浸装置
運搬開始前、先に原料を乗せた専用バスケットを含浸タンクにセットします。
起動後、ポンプより含浸タンク内部の気圧を低下させ、目標真空値に足した後にバゲット部が回転しながら含浸液を注入します。
原料と含浸液によって含浸工程で加圧し、含浸液の浸透率を上げる場合もあります。含浸工程終了後、含浸液は貯液タンクに戻り、バスケット部は回転しながら、原料表面に付着している余分の含浸液を高速回転で分離します。
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取扱企業食品含浸装置
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