ウェーブクレスト株式会社 5μH, 50A 電源インピーダンス安定化回路網
- 最終更新日:2022-01-06 13:18:45.0
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【製品概要】
TBL0550-1 5µH LISNは、DC電源の電子機器の伝導ノイズ測定をセットアップするために必要なデバイスです。 これは、CISPR 16-1-2、CISPR-25、EN55025、MIL-STD-461F、ISO11452-4に準拠し、制限付きでDO-160 / ED-14GおよびISO7637-2を使用して、150kHz〜110MHzの周波数範囲での測定に使用するように設計されています。
LISNは、DUT(被試験デバイス)の供給ラインに挿入されます。 DUTの電源端子に存在する伝導ノイズは、スペクトラムアナライザまたは測定レシーバを使用してBNCコネクタで測定できます。 ソース(電源)端子とDUT端子は5µHインダクタによってデカップリングされています。
2つのTBL0550-1をTekboxLISN Mateと組み合わせると、コモンモードノイズとディファレンシャルモードノイズを別々に測定できます。
ユニットには、BNCオス-N-オスRG232ケーブル、嵌合コネクタ、およびグランドプレーンに接続するためのグランドブラケットが装備されています。
基本情報5μH, 50A 電源インピーダンス安定化回路網
【仕様】
周波数範囲:100 kHz – 150 MHz
DC抵抗:<9mΩソース+からDUT +; <2mΩソース-からDUT-
最大電流:連続50A、3分間70A
公称動作電圧範囲:0 – 60V DC;
コンポーネント定格:250V
大電流プラグ/ネジ留め式端子–オス:Phoenix Contact 1998933、メス:Phoenix Contact 1967375
1µFのコンデンサは、ジャンパを取り外すことで内部で切断できます
寸法:120 mm x 100 mm x 225 mm(接地ブラケットを含めて270 mm); 重量:1.6 kg
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | TBL0550-1 |
用途/実績例 | 伝導ノイズのEMC事前コンプライアンステスト |
カタログ5μH, 50A 電源インピーダンス安定化回路網
取扱企業5μH, 50A 電源インピーダンス安定化回路網
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