コスモトレーディング株式会社 ガスクロマトグラフ分析装置『Clarus690GC』
- 最終更新日:2020-10-08 16:50:15.0
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分析回数の向上や難しいサンプルの分析、カラムの保護などに役立つPreVent(TM)機能を搭載!
当社では、クロマトグラフのリアルタイム表示など簡単操作を実現する
日本語液晶カラータッチパネルを搭載したガスクロマトグラフ分析装置
『Clarus690GC』を取り扱っております。
内蔵型液体オートサンプラーは2つの注入口に対応。
0.5µL, 5µL, 50.0µLの3種類のシリンジをサポートします。
【特長】
■SOFT cooling(TM)を活用した冷却システム
・分析時の最高温度からの冷却を、50℃または100℃程度低い温度まで
緩やかな冷却速度で冷やしダメージを最小限に抑制
■簡単操作の日本語液晶カラータッチパネル
・GC分析に必要なすべてのパラメーターを日本語表示の液晶カラーから
簡単に操作可能
・セプタム交換などのメンテナンスの時期を知らせることも可能
・ON/OFF、終夜運転などの自動運転も可能
※詳細はお問い合わせください。
基本情報ガスクロマトグラフ分析装置『Clarus690GC』
【その他特長】
■圧力プログラム制御(PPC)
・マニュアルガス制御では達成できない高性能と幅広いGC分析が可能
■幅柔軟性の高いデータ収集に好適なTotalChrom(TM)クロマトグラフィーデータハンドリングシステム
・21CFR Part11や各種アルゴリズムに対応
・迅速、効率的に膨大なクロマトグラフィーデータを管理する場合に好適
・拡張性に優れておりMicrosoftのWindows環境で最大8台までを制御可能
・Clarus600GCと組み合わせることにより、データ収集から分析、
レポート、データ保存までの一貫したラボソリューションを実現 など
※詳細はお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【アプリケーション例】 ■HSトラップ法による水中VOC分析 ■HSトラップ法による水中の1,4-ジオキサンの分析 ■家電用プラスチック中の臭素系難燃剤の分析 ■半導体関連のアウトガス分析における熱脱着法の応用とノウハウ ■電気・電子材料中有害物質の分析-WEEE, RoHSに対応した分析- ■電子材料製造時のアウトガス(高沸点成分)GC分析、 全自動サーマルデソープション分析システム ■電子デバイスから発生する極微量揮発性有機汚染物質の分析、 全自動サーマルデソープション分析システムの応用 ■熱脱着法における捕集チューブとトラップ剤の選択 ■室内空気汚染物質の測定 固相吸着-加熱脱着-GC/MS法(チューブ法) ■シックハウス(室内空気汚染)問題に関わるガイドラインと対象物質の分析法について ■土壌汚染分析における熱脱着法、ヘッドスペース法 ■ヘッドスペース法による高分子・工業材料中の揮発性成分の分析-MHE法と標準添加法- ■ヘッドスペース分析における定量-標準添加法- ※詳細はお問い合わせください。 |
カタログガスクロマトグラフ分析装置『Clarus690GC』
取扱企業ガスクロマトグラフ分析装置『Clarus690GC』
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