高砂熱学工業株式会社 壁吹出し方式空調システム『IDC-SFLOW』
- 最終更新日:2021-12-15 10:26:27.0
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ヒートスポットが発生しにくく、高負荷ラックの冷却にも対応できるシステム!
『IDC-SFLOW』は、空調機械室との間仕切壁から直接サーバ室内に冷気を
供給する方式(壁吹出し方式)を採用した空調システムです。
通常の床吹出しに比べて空調機の送風動力を約1/3まで低減可能。
コールドアイルへの給気の整流機構により、冷気をラック吸込み面まで
安定して供給でき、ラック吸込み温度の均一化が図れます。
【特長】
■送風動力:床吹出し方式に比べ 1/3(当社試算値)
■ラック吸込み温度のばらつき:整流機構により、床吹出し方式に比べ 1/4
■ラックあたりの冷却能力:平均6kW/ラック(局所的には17kW/ラックまで可能)
■床下空間:空調用としては不要
■PUE:外気を活用した冷却を併用することにより高位(~1.2)を実現可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報壁吹出し方式空調システム『IDC-SFLOW』
【構成】
■壁吹き出し口
■コールドアイルへの給気の整流化機構
■ホットアイル区画
■マルチ型のファンコイル・ユニット
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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