漏液警報装置『液漏れ警報ユニット LAU-2』ラボシステム機器

液漏れのトラブルを監視することができる当社オリジナルの漏液警報装置

『液漏れ警報ユニット LAU-2』は、液漏れを検知すると警報が鳴り、自動で
電源を遮断して被害の拡大を抑える漏液警報装置です。

液体を流す装置や器具、液体を貯め置く容器等の内部またはその周辺にセンサー
を設置することにより、液漏れのトラブルを監視することができます。

従来個々の装置に内蔵された液漏れセンサー機能では成し得なかった、
装置外部の監視が可能となった製品です。

【特長】
■液漏れを検知した際の大音量の警報音と警告ランプ点灯の機能
■万一の漏電に備え、外部機器用AC出力電源を一時的に遮断可能
■最大15AのAC出力コンセント(液漏れ検知時に電源遮断)を2ポート用意
■センサーは最大3個まで増設可能(標準で1個搭載)
■センサー、警報ブザーは本体と離れた場所に設置可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.labsystem.co.jp/lau.html

基本情報漏液警報装置『液漏れ警報ユニット LAU-2』

【本体制御部仕様】
■制御電圧用途：AC85～240V(50/60Hz)電源用
■入力側ヒューズ：250V、15A
■出力側制御電圧：AC100～240V±10%
■出力側ACアウトレット定格：MAX15A×2Port装備
　(ただし、2Port同時使用時は合計12Aまで1Portのみ使用時は、1Port12Aまで)
■消費電力：100V、 0.7A
■使用環境温度：-10～60℃(結露しないこと)
■使用環境湿度：35～85%RH以下(結露しないこと)
■外形寸法：(W)180×(H)100×(D)240mm
■重量：約3kg
■EMC/RoHS指令：適合

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