小西化学工業株式会社 RO膜改質剤
- 最終更新日:2021-01-11 16:13:53.0
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当社の『水溶性フェノール樹脂』は、ポリアミド・ポリエステル・セルロースなどとの高い密着性を利用して膜表面の親水化が可能です。
弊社の水溶性フェノール樹脂は、DHDPSの水酸基と芳香族ポリアミド膜のカルボニル基やアミノ基との水素結合力に加えて、レゾール型水溶性フェノール樹脂末端のメチロール基を利用した架橋により、高い堅牢性を示します。芳香族ポリアミド膜を塩素化後、水溶性フェノール樹脂で表面処理することで、水溶性フェノール樹脂が膜に固着し、水中の硬度成分の阻止率が向上します。
※カタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。
基本情報RO膜改質剤
【水溶性フェノール樹脂】
・ジヒドロキシジフェニルスルホン(DHDPS)とフェノールスルホン酸の
レゾール樹脂
・固形分濃度:30%
・pH:9~10
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【膜の親水化処理 一例】 ■処理液の調整 ・水溶性フェノール樹脂WSR-SP82 0.03mg/L水溶液 ・pH:4(酢酸で調整) ■処理条件 ・圧力:0.35MPa ・時間:1時間 ※カタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。 |
取扱企業RO膜改質剤
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