ビックケミー・ジャパン株式会社 熱可塑性樹脂用加工助剤BYK-MAX P 4200
- 最終更新日:2023-05-18 11:51:04.0
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熱可塑性樹脂用、VOCおよび臭気を低減する加工助剤
BYK-MAX P 4200
熱可塑性樹脂(特に、PEおよびPPベース)に適した加工助剤で、最終製品の臭気およびVOCを低減
・PEおよびPPベースの熱可塑性樹脂コンパウンドおよびABSに最適
・コンパウンディング時またはコンパウンディング前に熱可塑性樹脂に添加
・最適性能を得るには、押出機最終ゾーンにて最低100mbarで真空脱気
その他、試作品もございます。
基本情報熱可塑性樹脂用加工助剤BYK-MAX P 4200
特長
真空脱気時にBYK-MAX P 4200を使用すると、臭気およびVOCの原因となるコンパウンド中の成分を低減または完全に除去することができます。本添加剤は混合物の機械的および光学的性質に悪影響がありません。
取扱いが容易なので、機器への追加投資は不要です。
組成:ポリプロピレンキャリヤに吸着させた界面活性ポリマーの水溶液
添加に適した樹脂:PE,PP,ABS
推奨添加量;全配合に対して、添加剤として 0.5-2%
価格情報 | テストサンプルもございます。価格はお問合わせ下さい。 |
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納期 |
お問い合わせください
※お問合わせください。 |
用途/実績例 | 添加方法 BYK-MAX P 4200 はコンパウンディング時またはコンパウンディング前に熱可塑性樹脂に添加して下さい。 最適性能を得るには、最低100mbarで真空脱気して下さい。出来れば、押出成形の最終工程直前にガス抜きベントを一つ設けて、加工して下さい。 |
取扱企業熱可塑性樹脂用加工助剤BYK-MAX P 4200
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