株式会社MHIパワーコントロールシステムズ 汎用型紫外線式火炎検出器『YOKA-FD』
- 最終更新日:2021-02-15 13:46:40.0
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『YOKA-FD』は、産業用ボイラやガスタービン、
加熱炉・燃焼炉などに用いる汎用型紫外線式火炎検出器です。
火炎検出センサに長寿命な半導体素子(シリコンフォトダイオード)を採用。
定期交換が不要でメンテナンス工数・コストを削減できます。
検出波長を近紫外線領域とすることで、ガス・オイルの両火炎を安定検出。
高耐熱仕様の電子部品を採用しており、センサ冷却設備がない炉にも設置できます。
【特長】
■様々な条件下で使用でき、失火防止に貢献
■センサは最高125℃の高温環境下で使用可能
■防爆型・非防爆型を選択可能
■「感度調整機能」「火炎有無の判定しきい値調整機能」搭載
■近紫外線領域を検出するため、低Nox運転時でも火炎を安定検出
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基本情報汎用型紫外線式火炎検出器『YOKA-FD』
【製品仕様】
<センサ>
検出波長:280~380nm
熱線識別能力:1000℃の輻射光は火炎として見做さない
許容温度:-20℃~+125℃
出力信号:DC0~10V
供給電源:火炎判定器より供給
寸法・重量:(非防爆型)外径φ76×L120.5mm、0.74kg
(防爆型)外径φ130×L231mm、約3kg
<火炎判定機>
許容温度:0~+60℃
火炎輝度レベル出力:DC0~11V
供給電源:AC85~265V(47~440Hz)
DC110~340V
寸 法:L150×W130×D105mm
重 量:約1.3Kg
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カタログ汎用型紫外線式火炎検出器『YOKA-FD』
取扱企業汎用型紫外線式火炎検出器『YOKA-FD』
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■制御システムのトータルエンジニアリング ・基本計画、詳細設計 ・ハードウェア設計 ・ソフトウェア設計 ・検証・試運転調整 <対象となるシステム> 1.火力発電プラント・タービン、 2.風力地熱発電、3.船舶、 4.ゴミ焼却設備、5.ガスエンジン、6.地域冷熱、7.交通システム、 8.H2/H3ロケット発射台、他 ■DCS、PLCの製作 ・DIASYS Netmation4S ・PLC計装、PLCエンジニアリングツールCFOLET ■火炎検出器、シミュレータ ■アフターサービス ■IoT/AIソリューション ・AIエンジン開発、ビックデータ解析 ・データ収集IoTサービス ・初期分析(AI適用サービス導入判断) ■電力デマンド予測サービス ■エネルギーマネジメントソリューション ■制御システムセキュリティ ・セキュリティコンサルティング ・OT系セキュリティアセスメント ・セキュリティ対策講座 所在地:本社、横浜事業所、高砂事業所、長崎事業所
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