ビックケミー・ジャパン株式会社 BYK-C 8001 エポキシ樹脂系カップリング剤
- 最終更新日:2023-05-18 11:49:12.0
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世界初の風力発電プラント用認定添加剤 BYK-C 8001 エポキシ樹脂系の機械的強度を向上させるポリマータイプのカップリング剤
BYK-C 8001は特に、ガラス繊維強化エポキシ樹脂系用途に開発されました。本添加剤により、ファイバーとマトリックスが結合するので機械的性質が向上します。向上の程度はガラス繊維とエポキシ樹脂の組合せに依存します。
BYKは、世界初のスペシャリティケミカルメーカーとして、現在、BYKはGermanischer Lloyd(ゲルマニシェールロイド)認証を有する添加剤を提供しています。: BYK-C 8001. 風力タービン製造業者は、ガラス繊維強化エポキシ樹脂-世界的に活況を呈する風力発電市場の資源効率化の重要な要素-でさらなる試験を行うことなく、ポリマータイプのカップリング剤を使用することができます。
基本情報BYK-C 8001 エポキシ樹脂系カップリング剤
BYK-C 8001;
組成:界面活性基を有するコポリマー
一般性状:
密度 (20℃): 1.03 g/ml
屈折率 (20℃): 1.44
不揮発分 (10分、150℃): > 90 %
(記載されております数値は代表値であり、品質規格ではございません。)
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用途/実績例 | 材料の機械的強度、ひいてはロータブレードのロバスト性を著しく増強し、その結果、より長いロータブレードを実際上同じ重量で製造することができます。風力発電市場は、航空市場と同様に、認証済の資源や原材料だけを使用するので、実際の使用添加量は最小限であるにもかかわらず、BYKは、世界で最初の添加剤としてBYK-C 8001を認証申請しました。世界的に認められたGermanischer Lloyd(DNV GL)による認証です。 機械的強度を60%までに向上、より長い耐用年数 BYK-C8001は、強化されたガラス繊維マトリックス結合により、風力発電プラント用ロータブレードの機械的強度を向上させます。本添加剤は、設計の自由度や幅広い適用性の利点の他、液状品のため、例えば、アミン硬化剤を使用時に添加や取扱い容易です。 |
カタログBYK-C 8001 エポキシ樹脂系カップリング剤
取扱企業BYK-C 8001 エポキシ樹脂系カップリング剤
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