C3Hマウスを用いる発毛促進作用の評価薬物安全性試験センター

背部の毛周期サイクルの特長を利用して評価！申請用試験（信頼性基準）の実施も可

株式会社薬物安全性試験センターでは、『C3Hマウスを用いる発毛促進作用
の評価』を行っております。

薬剤による発毛促進作用を、C3Hマウスを用いて評価。

背部の毛周期サイクルの特長、「各毛周期が同調している」「休止期が
比較的長期にわたる」を利用して、毛包周期を休止期から成長期に移行させる
作用を評価します。

【特長】
■薬剤による発毛促進作用を、C3Hマウスを用いて評価
■背部の毛周期サイクルの特長を利用する
■毛包周期を休止期から成長期に移行させる作用を評価
■申請用試験（信頼性基準）の実施も可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.dstc.jp/index.html

基本情報C3Hマウスを用いる発毛促進作用の評価

【材料および方法】
＜C3H系マウス（雄性）＞
■毛包周期が休止期にあるマウスの背部を0.5-1mm程度残して刈毛する
■刈毛したマウスの背部皮膚（正中線より右側）に、1日1回以上薬剤を塗布する
■発毛指数の算出：投与域のうち、発毛がみられた面積を目視でスコア化する
■毛包長の測定：皮膚のHE染色標本を作製し、Image Jを用いた画像解析により毛包下端からの毛包長を計測する

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