株式会社テクノスルガ・ラボ 「抗菌性試験」抗生物質や抗菌物質の微生物に対する抗菌性試験を受託
- 最終更新日：2022-04-05 18:09:50.0
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〇抗菌性試験の受託サービスです。
〇取り扱い可能な微生物は細菌、カビ酵母です。
〇抗生物質に対する感受性／耐性の確認、抗菌物質の抗菌作用の確認は、ペーパーディスク法やMIC 法で史観を実施します。
〇ペーパーディスク法は、寒天培地に試験対象微生物を全面塗抹し、その上に抗生物質や抗菌物質を浸み込ませたペーパーディスクを載せ、一定温度、時間で培養します。その後、ペーパーディスク周囲の微生物の発育阻止帯 (ハロー) の大きさから定性的に抗菌物質に対する感受性／耐性の確認、抗菌物質の効力を評価します。
〇MIC法では任意の濃度に調整した抗生物質や抗菌物質を加えた培地中に試験する微生物を接種し、最小発育阻止濃度を調べます。
〇抗生物質に対する感受性／耐性を確認する際には、特定の抗生物質を選択し試験を実施します。よく使用される微生物としては、黄色ブドウ球菌や大腸菌、緑膿菌などがあります。抗菌物質に対する抗菌性を確認する際には、特定の抗菌物質のご提供と濃度設定および試験する微生物をご選択いただきます。よく使用される微生物としては、黄色ブドウ球菌、大腸菌、緑膿菌、芽胞菌および菌類 (カビ、酵母など) があります。
基本情報「抗菌性試験」抗生物質や抗菌物質の微生物に対する抗菌性試験を受託
〇実施対応方法
・ペーパーディスク法
寒天培地に試験対象微生物を全面塗抹し、その上に抗生物質や抗菌物質を浸み込ませたペーパーディスクを載せ、一定温度、時間で培養します。その後、ペーパーディスク周囲の微生物の発育阻止帯（ハロー）の大きさから、定性的に抗菌物質に対する感受性／耐性の確認、抗菌物質の抗菌効力を評価します。
・MIC法
任意の濃度に調整した抗生物質や抗菌物質を加えた培地中に試験する微生物を接種し、最小発育阻止濃度（MIC）を調べます。
〇受入可能な検体
抗生物質／抗菌物質
使用する薬剤物質は基本的にお客様にてご用意下さい。試験用菌株は当社で購入し、試験することも可能です。
試験方法など、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
ご利用の際にはお客様登録を願いします。
詳細については関連リンクをご覧ください。
| 価格情報 |
〇抗菌性試験：ペーパーディスク法 薬剤1 種類／濃度3 点、対照株1 20,900 円／式 薬剤1 種類／濃度3 点、対照株3 62,700 円／式 〇MIC 法 抗菌性試験：平板希釈法 薬剤1 種類／濃度13 点、対照株1 66,000 円／式 薬剤1 種類／濃度13 点、対照株3 198,000 円／式 〇MIC 法 抗菌性試験：微量液体希釈法 薬剤1 種類／濃度13 点、対照株1 39,600 円／式 薬剤1 種類／濃度13 点、対照株3 118,800 円／式 価格は税込 |
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| 納期 |
お問い合わせください
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
| 用途／実績例 | ・植物抽出液の抗菌性試験 ・微生物産生物の抗菌性試験 ・その他液体系検体の抗菌性試験 |
取扱企業「抗菌性試験」抗生物質や抗菌物質の微生物に対する抗菌性試験を受託
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